ポータブル最高音質USB DAC Questyle M12でハイレゾとMQAを聴こう

2022/02/25

Apple MusicやAmazon Musicでは、最大で 24bit/192KHz の音源が提供されています。せっかくなら、本当のハイレゾ音源を聞きたいと思いませんか?

でも、iPhone本体よりでかい“ポータブル”アンプなんて持ち歩きたくない。

USB接続のDAC Questyle M12 は、USBメモリくらいの小ささですが音質に妥協はありません。DAC 探しの旅を終われます。アナログ感のある音が絶品です。

32bit/384KHz のハイレゾ音源と、DSD256に加えて、MQA にも対応しています。

ハイレゾ音源が身近に

Apple MusicAmazon Music Unlimited が、値段そのままでハイレゾ音源に対応しました。

どちらも最大で 24bit/192KHz のハイレゾ音源が提供されています。

どうせなら、この最高音源そのままで聞きたいと思いますよね。

それには USB DAC が必要になります。

ハイレゾ音源を音来の音質で聞くためには

iPhoneで本当のハイレゾ音源を聞くために必要になる最小限の機器は

  • USB 接続の DAC
  • 有線接続のイヤホン・ヘッドホン
  • OTG に対応した USB-C to Lightning ケーブル

の三つです。

PCM 32bit/384KHz, DSD256, MQA 対応 USB DAC Questyle M12

USB 接続の DAC は、種類が多くて値段も安いものが出回っています。

性能や音質もメーカーや製品によって色々ですが、これを買っておけば後悔はしないと全力でオススメします。

Questyle M12 ポータブルUSB DAC ブラック

Questyle M12 ポータブルUSB DAC シルバー

Questyle Typec-C to Lightning ケーブル

このケーブルは、OTGに対応した変換ケーブルです。USB-C メスを搭載した他社製のUSB DACやデジタルカメラなどにも使えます。

本体に付属するUSB-Cケーブルを使って、iPhoneから横向きに使いたい場合はこちらのアダプターがオススメです。

iPhoneでハイレゾUSB-C DACのケーブルを横向きに使えるLightning変換アダプター Audirect LTOC OTG Adapter

ハイレゾ出力

iPhoneに接続して、Amazon Music Unlimitedのアプリで確認してみました。

ばっちり 24bit/192KHz の音質で出力されていることが確認できました。

AppleのMFi規格による制限を受けていない、本当のハイレゾ音源で音楽を再生できています。

ハイレゾ音源販売サイトからもっと高音質な音源を購入すれば、32bit/384KHz の出力も可能です。

音源販売サイトでDSDの曲を購入すれば、より高音質なハイレゾ音源を聴くこともできます。

MQA対応

MQAとは、スタジオで録音されたままのマスタークオリティの音源を、小さなファイルサイズにできる規格です。

Music Origami という、折り紙のようにデータを折りたたんでサイズを小さくする技術が使われています。

MQAを聴くためには、対応する再生アプリと、対応する機器が必要になります。

日本では e-onkyo でMQA音源が販売されています。

個人的にはこの音源を購入したことがないので、残念ながら試せていません。

ほぼUSBメモリーという小ささ

パソコンで使う機会があると思いますが、データを保存できるUSBメモリーくらいのサイズです。

この小ささなら“ポータブル”と呼んでいい。

Lightning変換ケーブルと一緒に、普段から持ち歩いても邪魔になりません。

しっかりとした高音質!

Amazon Music アプリで Ultra HD の曲を選んで、再生してみました。

全ての音域がしっかりしています。

いいね!を100連打したい音質です。

特別な味付けがない、素材的な素直な音と透明感の組み合わせが素晴らしい。

高音域はしっかり抜けるような透明感。

中音域はしっかり空間を感じる生々しさ。

低音域はしっかり沈み込む深さ。

そして何より、デジタルっぽい堅さを感じない、アナログ感のある音が心地いい。この心地よさが、Questyle M12 最大の特徴ですね。

個人的には、DACはもうこれで充分。別の機械を試す必要はないので、イヤホンとかヘッドホンに投資したい。

ボリュームを上げて聴いてもノイズがないし、高い実力を持ったDACだと評価できます。

ハイレゾ音源はもちろんすごい高音質なんですが、圧縮音源ですら透き通った感じにアップグレードされます。

動画を見るときもいい音で聴けますので、ミュージックビデオにも効果的です。

インピーダンスを自動認識

インピーダンスとは、ざっくり言えば電気的な抵抗のことです。

インピーダンスが高いと、ノイズが小さくなる代わりに音量も小さくなります。

インピーダンスが低いと、音量が大きくなる代わりにノイズも入りやすくなります。

どちらが優れているというものではないのですが、スマートフォン向けのイヤホンなどではインピーダンスが低めに設定されている製品が多く、音質にこだわった高級ヘッドホンなどでは高めに設定されている製品が多いです。

インピーダンスが低いイヤホンを、高出力な USB DAC とかポータブルアンプにつなぐと、爆音で驚くことになるかもしれません。

USB DAC ではアプリを使って出力を設定して、使いたいイヤホン・ヘッドホンのインピーダンスに最適化できるものがあります。でも、いちいち設定を変えるのもめんどくさいし、忘れる。

Questyle M12 は、接続したイヤホン・ヘッドホンのインピーダンスを自動で認識して、出力を変更してくれます。素晴らしい。

ジャンルや気分に合わせて、いろんなイヤホン・ヘッドホンを使いたい人に最適な機能です。

空間オーディオでも透明感

有線接続のイヤホン・ヘッドホンでも、空間オーディオの立体音響を楽しめます。

Apple Musicの場合は、設定アプリのミュージックで空間オーディオを「常にオン」にすると、有線接続のイヤホン・ヘッドホンでも立体音響が楽しめます。

Amazon Music Unlimitedでは、アプリの設定で Dolby Atmos/360 Reality Audio をオンにすると有線接続のイヤホン・ヘッドホンでも立体音響が楽しめます。

Questyle M12 + 有線接続イヤホンで空間オーディオを聴いてみると、このDACによる透明感があるまま、さらにスピーカーから聞こえているみたいな立体感が加わって、超絶アップグレードしたという感じになります。

これは是非、色んな人に味わっていただきたい感動です。

唯一の欠点は消費電力かもね

ほぼ完璧と言えるDACなんですが、おそらく唯一の欠点と言えるのが消費電力の大きさでしょうか。

変換アダプターみたいな小ささのDACと比べるとなのですが、iPhoneのバッテリーの減り方が少しだけ早くなる感じがします。

明らかに電池が減っていくという感じではないですが、使っているとなんとなく普段よりも残量が少ないな、と思うことが時々あるという程度。

一日中音楽を聴き続けている人じゃなければ問題にならないようなところですが、なんとか無理矢理にでも一つくらいは欠点をあげてみようかな、と頑張ったらこんなことを書けました、という雰囲気を感じてもらえると嬉しいです。

ハイレゾの満足感 + アナログっぽい優しさ

ハイレゾ音源を本来の音質のまま聞けると、やはりハイレゾならではの空気感や心地よさがあります。

せっかくのハイレゾ音源を、本来のハイレゾのまま聞けているという満足感もありますね。

そしてiPhoneアプリの使い勝手の良さもありますので、最高のDAP (Digital Audio Player) になります。

もっと高価で高性能なDAC等もあると思いますが、Questyle M12 との値段差ほど音質の差はないと思います。

Questyle M12 の音質戦闘力を1,000だとすると、5万円くらいのDACで1,050とか、そんな感じ。

オーディオって、5%位の戦闘力アップに莫大な金額をつぎ込む趣味なんですよね。

Questyle M12 の音質は素晴らしいので、もうDACには投資しないで別のことにお金を使った方が、トータルで幸せになれます。それくらいすごい製品です。

そして、アナログっぽい優しさを感じる音が素晴らしいので、いろんな人に味わってみてほしいです。

あんまり出費したくないけど満足できる音のDACを一つだけ教えてほしいという人にはもちろんオススメなんですが、耳が肥えまくったオーディオマニアにこそぜひ聴いてみてほしいですね。

\購入はこちら/

Questyle M12 ポータブルUSB DAC ブラック

Questyle M12 ポータブルUSB DAC シルバー

Questyle Typec-C to Lightning ケーブル

組み合わせるイヤホンは、通称「ピヤホン2」と呼ばれるHSE-A2000PNがオススメです。

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