iPhone用発展型Wikipedia検索アプリ-Eureka
Eurekaは機能充実・高速動作・美しい表示にお楽しみ機能の発展型Wikipedia検索アプリ
iPhone で Wikipedia を検索するアプリは、既存のもので充分完成していたと思っていましたが、まだまだ発展の余地は沢山ありました。Eureka (無料: iTunes が開きます)は Wikipedia の利用を iPhone らしく楽しめる、とてもお薦めのアプリです。
作者のKeishi Hattoriさんによると、名前の由来は「アルキメデスがお風呂でアルキメデスの原理を発見したときに裸で叫んだとされるギリシャ語で「発見したぞ」を意味するヘウレーカの英語表記です。」とのこと。Hattoriさんは、iPhone / iPod touch 向けの Wikipedia 検索サービスで有名な、iPodia の作者さんでもあります。
Eureka を起動したら、まず試して欲しいのが「シェイクシャッフル」機能です。iPhone を軽く振ると、ぽよ〜んという音が鳴って、ランダムに Wikipedia を検索してページを表示してくれます。Wikiサーフィンと違って、完全に無作為な検索なので、思いもよらない結果が表示されて、新しい知識を得るきっかけにもなります。iPhone らしい使い方のアイデアとして秀逸です。
日本語の検索を行う場合は、検索ボックスの右にある地球儀アイコンをタップして、「こんにちは」という吹き出しを表示させます。検索も含めて動作は全般的に高速で、しかも検索結果の表示も美しいです。パソコンのブラウザで表示するのに近いことが見やすさにも貢献していると思います。文章表示も、行間が適度に空いていて読みやすく、作者のセンスの良さが感じられます。
Eureka の目玉機能の一つに、ページ内の文字列検索があります。画面下部のメニューから「文字列検索」を選択すると、キーワード入力ボックスが現れます。検索結果の表示は、Mac の Safari と同様に黄色い枠がジャンプして教えてくれるのでわかりやすいし、表示としても美しいです。この動作も高速なので、長い文章の中から気持ち良く必要な情報を探す事ができます。
日本語 Wikipedia に検索したい情報が掲載されていない場合は、英語など他の言語から探すことになりますが、その場合も心配はいりません。メニューには「翻訳」もあって、あらかじめ設定しておいた母国語に翻訳してくれます。母国語の設定は、iPhone 標準の設定アプリから行います。
紹介しきれないくらい多機能で、必要な機能がてんこもりで便利なだけでなく、iPhone らしい楽しさも合わせ持つ、発展型の Wikipedia 検索アプリです。自分的お薦めアプリの最上位です。
(初期のバージョンには、英語以外の使用で問題がありましたが、本日のバージョンアップ1.1で解消しています)
スポンサードリンク
関連する投稿
iPhone 研究室のトップページへ
1件のコメント »
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL



[...] 検索ボックス左の虫眼鏡アイコンをタップすると、検索対象を変更できます。検索対象は、デフォルトの iPhone内/Web・地域情報・画像・ニュース・Wikipedia から選択できます。画像の検索や Google ニュースの利用は、Google の iPhone 向けトップページからアクセスするよりも圧倒的にスムーズです。Wikipedia に関しては、パソコン向けのページがそのまま Safari で表示されるだけなので、専用のアプリ(Eureka がお薦め)を使った方が見やすいと思います。 [...]