コマンドラインでの操作にある程度慣れている人にとって、脱獄(Jailbreak)後の必須アプリはTerm-vt100とBSD Subsystemだと思います。インストーラを起動して、(Community Sourcesがインストールしてあれば)「System」カテゴリに以下の二つがあるはずなので、インストールしましょう。見つからない場合、「Sources」カテゴリからCommunity Sourcesをインストールする必要があります。
・Term-vt100
・BSD Subsystem
しかし、この二つをインストールしただけでは、Term-vt100にログインできないというトラブルが発生します。これは、標準ではTerm-vt100は、rootではなくmobileでログインしようとするためだそうです(挙動としてはそれが正しい気がしますが)。
この問題を解決するには、「Tweaks (1.1.3)」カテゴリから次のものをインストールします。
・SUID Lib Fix
これで無事にroot(標準では、パスワードはalpine)でログインできるようになりましたが、バックスペースがただのスペースを入力してしまうという問題が残ります。これを解決するには、「Tweaks」カテゴリから次のものをインストールします。
・BSD Subsystem 2.0 Termfix
これで一通りの問題が解決して、普通に使える状態になります。ネットを検索すると、いろんな解決方法が見つかると思いますが、上記の通り、インストーラの操作だけで簡単に修正が可能です。
TabやESC (^[) やカーソルの入力には、Term-vt100の画面を指で触ります。すると、丸い形の専用ソフトキーボードが現れます。
後は、ファイルの操作をするも良し、iPhone/
iPod touchの OS Xが自由自在に操作できます。
バグフィックスがメインだったはずのiPhone/iPod touchファームウエア1.1.4ですが、アップグレードや復元をしたときに、購入した「1月のソフトウエアアップデート」がスプリングボードから消えてしまい、iTunesと同期をしても復活しないというトラブルが発生する場合がある様です。
僕の場合、最初のアップグレードでは問題なかったのですが、ZiPhoneでのJailbreakに失敗した後、1.1.4で復元したら上記の症状が発生し、ダウングレード&Jailbreak後も回復しませんでした。
iTunes、iPod touch、Mac本体の再起動や、iTunesを新規インストールしても回復しなかったので、Appleが新しい脱獄防止策を仕掛けたのかとも思いましたが、iTunesのStoreメニューから「コンピュータを認証」という作業を行ったら復活しました。
同様の症状でお困りの場合、認証作業をお試しください。

ちなみに、iPod touch 16GBモデルと32GBモデルでは、ZiPhoneによる脱獄ができない場合とできる場合がある様です。この違いは、メモリチップを一つだけ積んでいるか、二つ積んでいるかによるらしいと言われているそうです。つまり、8GBのメモリを二つ積んだ16GBモデルでは失敗するけど、16GBのチップを一つ積んだモデルではうまく行くらしいですが、流通しているのはほとんどが2チップだそうです。
ZiPhoneの作者さんが、近い将来2チップモデルにも対応すると言っているとのことなので、バージョンアップに期待しましょう。
MacRuores.comの記事によると、iPhone/iPod touch SDKの詳細なロードマップと、エンタープライズ関連のエキサイティングな新機能について、3月6日に発表すると関係者に案内状を送っているそうです。
AppleのCEO、Steve Jobs氏は当初、2008年2月にiPhoneとiPod touch向けにネイティブアプリの開発が可能になるSDKを配布すると発表していましたが、先日、数週間程度の遅れが出るという噂が流れていました。SDKは重要なデベレッパには既に配布されているとのことで、発表と同時にある程度まとまった数の高品質なサードパーティアプリが公開される可能性があります。また、わざわざ発表イベントを用意したからには、何らかの大きな新サービスが発表されるのではないかと期待してしまいます。
ZiPhone 2.4でファームウエア1.1.4の脱獄ができるか試してみたのですが、残念ながら僕のiPod touchは非対応の16GBでしたので、撃沈しました。
ただ、この過程でわかったこともあるので報告します。
・1.1.4で「復元」をすると、旧バージョンでは1月のソフトウエアアップデートが消える。iTunesと同期すると復活するので問題ないのですが、****J/Aと****J/Bはしっかり見分けている。←当然ですが
・Safariの文字入力枠で、日本語キーボードでバックスペースを使うとクラッシュする問題は解決している。
・日本語入力は、1.1.3よりさらにキビキビとしている。
という訳で、現在は1.1.3Jailbreakに戻して使っています。
もしものときはダウングレードができますし、もう数日以内に1.1.4対応の新バージョンをリリースするそうなので、8GBモデルの方はZiPhoneを試してみるのも良いかも。
AppleのiTunes Storeは、5,000万人以上の顧客を抱えていて、2007年に40億曲以上を販売し、アメリカの音楽販売で2位に浮上したそうです。ちなみに、3位に浮上したのが2007年6月とのことですので、ものすごい勢いで急成長していると言えます。
地球温暖化対策として、燃料としての石油の使用を減らす取り組みはよく話題になりますが、個人的には、石油がなくなって一番困るのはプラスチック類の生産だと考えているので、使用量を減らす意味でもCDからダウンロード販売へ中心が移行していくことには賛成です。
とはいえ、自分の場合、気に入った曲やアルバムに関しては、CDを購入したくなりますが・・・
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Appleから、iPhone/iPod touch用の新しいファームウエアv1.1.4が、iTunesを通じて配布されています。新機能などのアナウンスはされておらず、バグフィックスのためのバージョンアップではないかと思われます。2月中とアナウンスされていたSDKについても、噂どおり延期になるのかどうかも含めて新しい情報はありません。
MacRumors.comの情報によると、
・Flashのサポートは無し
・ZiPhone(ハッキングツール)は動作しているように見えるが、作者はテストが完了するまでアップグレードしないように忠告している
・テキストの並び替えの問題が解決(ちょっとこの意味が分かりません)
・カメラの改善(iPhoneのみ)
・Bluetooth接続の改善(iPhoneのみ)
・Safariのタブが白紙にならず、内容を保持するようになった
ということが解っているそうです。
Safariの日本語入力モードでバックスペースを使うとクラッシュする問題が解決しているか気になりますが、脱獄状態に戻れなくなるかもしれないのでまだアップグレードを試していません。
2月26日に報道関係者向けのイベントがあるとの噂もあって、いろいろな憶測や期待が飛び交っていましたが、結局発表されたのは新型Mac BookとMac Book Proだけでした。残り二日で大きな動きがあるんでしょうか。
CNET Japanのラウンドアップを見ても、今月は結構いろんな話題が出てましたね。
*追記
ネット上の情報によると、Safariのバックスペースの問題は解決している様です。これだけでもアップグレードする価値はあるかも。あとは
ZiPhoneの動向に期待ですね。