LAMライトニングDACでストリーミング音楽を高音質に!

2021/04/19

LAM搭載Lightning接続DAC ADVANCED Accessport 2

Apple MusicとかSpotifyとかAmazon Prime Musicといったストリーミングサービスの普及で、色んな音楽を気軽にたくさん聴けるようになりました。

そうするとちょっと欲が出るもので、もう少し高音質に楽しみたいな〜と思いませんか?

最小限の支出で95%の普通のユーザーが満足できる音楽視聴環境を紹介します。

ストリーミング音楽を最小限の支出で高音質に聴く方法

いい音を経験してしまうともう元には戻れなくて、よりいい音で聴きたいとエスカレートしてしまいます。それをオーディオ沼にハマると言いまして、金銭感覚が狂い始めると非常識な金額のオーディ機器を購入しちゃったりするんですよね。

過去の自分への反省も込めて、最小限の支出で大多数の人が満足できる機器類を紹介します。

この組み合わせを用意してしまえば、もうそれ以上の出費をする必要はないと思いますよ。

おすすめはLAM搭載Lightning接続DACアンプ

LAM (Lightning Audio Module) というのはApple製のパーツで、オーディオデータをLightning端子からロスレス(何も失わない)で出力できる技術です。

通常はLightning端子からDAC (Digital Analog Converter) にオーディオデータが渡されて、人が耳で聞く音(アナログ)に変換されます。音声データがLightning端子に渡されるとき、そのまま出力されるのではなく、システムの音源と混合されて出力されます。これによって、音楽を聴きながら電話やメッセージの着信音も聞こえるという仕組みになっています。
この出力の際に音声データが一部ロス(失われる)してしまうんですね。失われる音楽データは大凡20dBと言われています。音楽好きならこれは大きな変化だな!って思いますよね。ロスがあるデータをどんなに高性能なDACで音声に変換しても失われた部分はどうしようもありません。なので、Apple Music や Spotify をメインに考えるなら、LAM未対応の高いDACを買うよりWALKMANを買った方が幸せになれると思います。

iPhoneでサブスク・ストリーミングで音楽聴くという条件に話を戻すと、LAMを使って音源データをそのままDACに送ることで、音源データ本来の実力を発揮した音を聞くことができるようになるんです。

個人的には、ハイレゾ音源じゃなくても、LAMでロスレス出力することで高音質になると感じています。AACで圧縮した音源でもLAMを使うことで臨場感や透明感がある音になるんですよ。

いや、ほんと、高いお金を払ってハイレゾ音源を買わなくても、すごくいい音が聴けるんです。

でもお高いんでしょ?

実際、ハイレゾ対応DACは、高音質なものを求めるとかなりの金額になるんですけど、5,000円ほどでLAM搭載のLightning接続DACでかなりいい音が聴けます。

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LAMの規格で 24bit/48Khz の出力なんですけど、AppleがiOSのバージョンアップで将来的には 24bit/96Khz に対応するなんていう可能性もあります。そう、ソフトウェアのバージョンアップでLAMの出力性能も向上する可能性があるんですね。

でも、あえて言おう!24bit/48Khz で充分であると!

いや、ほんと、要らんですよ。それ以上のサンプリング周波数。個人的に思うその根拠は、ハイレゾについて解説した記事に書いてますのでご参照ください。

イヤホン・ヘッドホンも買った方がいい

アンプ側がどんなに高性能でも、実際に音を出すスピーカー部分に充分な性能がないと残念な感じになります。

こちらも納得がいくものを追い求めるといくらでもお金をかけられるんですけど、どれを買ったらいいのか検討がつかないという人にはこの二つをお勧めします。

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特にCo-Donguri Brassは絶品で、3,600円ほどで購入できますが3万円クラスのイヤホンと肩を並べるといっても過言ではない高音質です。安いし、デザインが気になってなんとなく買ってみたら、音が良すぎてこれしか使わなくなってしまいました。

iPhoneの音楽戦闘力が大幅アップ

ADVANCED Accessport 2 + Co-Donguri = 9,000円位
ADVANCED Accessport 2 + MDR-1AM2 = 28,000円位

このどちらかの組み合わせで、iPhoneの音楽戦闘力が大幅に上がります。

iPhone + Apple Lightning-イヤホンアダプター + EarPods の戦闘力を100とすると、上記の組み合わせでiPhoneの音楽戦闘力が1,000位になると思います。

で、もっと高いハイレゾアンプとか、もっと高いヘッドホンとか色々あって、平気で5万円とか10万円とかそれ以上の金額になってしまうんですけど、それで得られる戦闘力は1,050位だよな〜と思うんです。

オーディオ沼って、5%とかそれ位の戦闘力向上にすげぇ金額を投じる趣味なんですよね。

その価値がある変化だと思う人は納得いくまでいろんな製品を試してみたら良いと思うんですけど、この最小限の支出で充分な効果がある組み合わせで音楽を楽しんでおいて、浮いたお金を別のことに使った方が幸せになれると思います。

上記の組み合わせは、DAC側もイヤホン・ヘッドホン側も脚色が少ない素直な音なので、ジャンルを問わずいい音で聴けます。

それでいて臨場感や空気感はしっかりあるので、大多数の人が満足できる音になると思います。

敢えて例えれば、MacBook Pro のヘッドホン端子に、Audio MIDI 設定アプリを使って機器セットを作成すると、すごく高音質になることで知られている裏技があるんですけど、それと同等レベルといって過言ではないという印象です。

そして、音楽ストリーミングだけじゃなくて、YouTubeとかApple Musicのミュージックビデオも高音質になるので、使い方が大きく広がります。

例えばこんな曲を聴いてみて

Stuck with U
Ariana Grande & Justin Bieber

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