フリック入力で濁点・半濁点・小文字は何もしなくて大丈夫。なぜって?

2021/05/09

フリック入力で文章を書くとき、濁点・半濁点・小文字の入力がめんどくさいなぁと思いませんか?

実は、ほとんどの場合は何も操作をしなくていいんです!

濁点や半濁点や小文字のことを考えずに、ひらがなで文章を書き続けたら変換候補に目的の言葉が現れますので、それをタップすれば入力完了です。

それでは、具体的にみていきましょう。

フリック入力で濁点・半濁点・小文字は意識しなくてよい

普通は「は」とか「つ」を入力してからテンキーの左下にある「濁点・半濁点・小文字」ボタンをタップして「ば」「ぱ」「っ(小文字)」にしますが、そんなことをしなくても自動で入力というか、変換されるので気にしてくて大丈夫です。

例えば
はそこん → パソコン
ふりつく → フリック
うんとう → 運動
にゆうりよく → 入力
たいしようふ → 大丈夫
といった具合に、「濁点・半濁点・小文字」ボタンをタップという操作をしなくても目的の文字に変換されます。

下のスクリーンショットを見てもらうのがわかりやすいかも。

濁点・半濁点・小文字の入力不要
濁点・半濁点・小文字は入力操作不要

この画像では、

「たくてんはにゆうりよくしなくてもたいしようふ」
という入力が
「濁点は入力しなくても大丈夫」
と変換されています。

便利!

この「濁点・半濁点・小文字」をタップするという作業をするかしないかで、文章作成の効率が大きく変わります。

どれくらい変わるかというと、パソコンでローマ字入力するよりも短時間で文章を書き上げることができるかも、というくらい高速化します。

フリック入力に慣れている人なら、これは決して大袈裟な話ではないということがわかっていただけるのではないでしょうか。

フリック入力の高速化や練習方法はこちら

濁点操作がいらないキーボード

日本語入力を行うときに、濁点・半濁点・小文字の入力操作を行わなくてもいいキーボードアプリは下記になります。

  • Apple 日本語入力
  • Gboard (Google日本語入力)

この他にもあるかもしれませんが、機能を確認できたら追記します。

反対に、濁点操作を行わないとうまく文章を入力できないキーボードは下記です。

  • ATOK

ATOKも「はそこん → パソコン」程度の変換ならできますが、濁点操作なしでの入力に関する機能はかなり貧弱です。

フリックでの文章作成のコツは長文を入力

濁点などを意識しなくてもいいという便利機能を最大限活用して文章を作成するコツは、短文節単位で変換したりしないで一文を長く入力することです。

上記の「濁点は入力しなくても大丈夫」という文章なども、途中で区切って変換・確定操作を行わずに、この一文全体を一気に入力してしまった方が間違いが少なくなります。

これは、Apple日本語入力やGoogleに日本語入力は、「形態素解析」といって言語の文法や辞書に登録されている単語の情報をもとに、意味を持つ最小単位の言葉を理解しながらかな漢字変換を行う賢い機能を持っているからなんですね。

形態素解析の機能を最大限活かして文章を作成するなら、短文節単位での変換ではなく一文を長く入力した方が効果的に働きます。

形態素解析について詳しく知りたい場合はWikipediaの記事をどうぞ。

もう濁点操作は行わない

iPhoneで日本語を入力していて、濁点とか半濁点とかめんどくさいなぁ〜と思っていた皆さん、もう濁点操作はやめて賢い変換機能に任せてしまいましょう。

時々目的の言葉に変換されない場合があるので、その時だけカーソルをその文字に移動して濁点ボタンをタップすれば大丈夫。

カーソルの移動方法についてはこちらの記事をどうぞ。

慣れて仕舞えばパソコンよりも効率よく文章を書けるフリック入力を、しっかり活用していきましょう!