ゲーム感覚でワーキングメモリをきたえる新感覚脳トレアプリ『新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー』
1958年にキルヒナーによって紹介された科学的脳力開発法である「Nバック課題」は、脳の中枢機能を担う「ワーキングメモリ」を鍛える効果があり、1日25分の訓練で、感情コントロールの向上が期待できるとされており、これを題材としたアプリは数多くリリースされています。
しかし、小さいこどもたちでも日本語で無料でかつ気軽に楽しみながら訓練できるようにすることを目的として設計されたアプリは、残念ながらまだ存在していません。
そこで、戦隊モノのキャラクターをモチーフとして、こどもたちでも楽しみながらゲーム感覚でトレーニングを続けてもらいたいという願いを込めて開発したのが、この「新感覚脳トレアプリ・記憶戦隊オボエルンジャー」です。
【詳細】
このアプリは、「感情コントロール」でお悩みの方に送る「新感覚脳トレアプリ」です。
みなさんの中には、「すぐに怒りやすい自分の性格をなんとかしたい」「周りのネガティブな空気に惑わされずに、心穏やかに暮らすためにはどうすればいいのか」。そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
また、発達障害などで「感情コントロール」に課題のある小学生のお子さんをお持ちの方もおられるかもしれません(自分の子供もそうです)。
そんな悩みをお持ちの方に、是非プレイしていただきたいと思って開発しました。無料ですので、是非ダウンロードしてみてください!!
では、このアプリのどのあたりが「新感覚」なのでしょうか。
アプリのルールはいたってカンタン!!N(1〜3)回前にレンジャーが出てきた的をタッチするだけ!!
たったこれだけのことが、立派な脳トレになるのです!
このアプリは、1958年にキルヒナーによって紹介された科学的脳力開発法である「Nバック課題」を題材にしています。
「Nバック課題」とは、今目の前にある刺激がN回前の刺激と同じかどうかを判断するという、とてもシンプルなものです。
しかし、このシンプルな作業の繰り返しが、脳の中枢機能を担う「ワーキングメモリ」を鍛え、1日25分の訓練で、感情コントロールの向上が期待できるとされているのです。
世の中には「Nバック課題」を題材としたアプリは数多くリリースされていますが、小学生のこどもたちでも日本語で楽しみながらかつ無料で訓練できるようにすることを目的として開発されたアプリは、残念ながらまだ存在していません。
そこで、「感情コントロール」の問題を克服するために、なんとかこの訓練を日常に取り入れたいという想いから、こどもたちでも気軽に訓練ができるように開発したアプリが、この「記憶戦隊オボエルンジャー」なのです。
戦隊ものをモチーフに、ストーリーのあるゲーム形式にしたので、飽きっぽい小さなこどもたちでも楽しみながら訓練を続けることができます!ゲームをやっている感覚で、「Nバック課題」という本格的な脳トレが、小さなこどもたちでもできる!これがまさに「新感覚」なのです!!
「どうせこども向けだろう」とバカにしてはいけません。
見た目はこども向けのように見えますが、中身は立派なNバック課題の訓練となっていますので、大人の方でも十分手応えあります。実際ぼくの周りでもステージ2がクリア出来ない人続出でした。
ちょっとした空き時間に、また本格的な脳トレのトレーニングに。ゲームを楽しみながら脳が鍛えられる一石二鳥のこのアプリを是非プレイしてみてください。
感情コントロールでお悩みの方に、このアプリがお役に立つことができれば、とてもうれしいです!
(以下のリンクから実際のプレイ動画をご覧頂けます)