MVNO格安SIMで年間4万円の節約に成功、快適だしテザリングもOK
iPhone 3G の発売日から、長年使い続けたSoftBankと決別しました。その結果、ググーッと出費を抑えて大幅な節約ができました。MVNO (IIJmio) の格安SIMに乗り換えて、使い心地に関してはむしろ満足度が上がっています。もちろん、テザリングもOKです。MMSは使えなくなったけど、そこは特に問題ではないです。
不満の蓄積
最近のSoftBankはつまらねぇな。他社の後追いばっかりで、以前のワクワク感をすっかり失って色あせてしまったな。日本でiPhoneがこんなにも普及する土台を作ったのは疑う余地なくSoftBankの功績だし、その点については高く評価しているけど、もう使い続ける理由は無いよな。
孫さんも携帯電話事業には興味を失ってて、今後さらに大きな成長が見込める事業に注力し始めているように見えるし。
しかも、SIMロック解除が義務化されたというのに、iPhoneについてはコメントできないとかありえねぇっ!
SIMロック解除の義務付けが始まったことに伴い、ソフトバンクモバイルは5月19日、同社の解除方針を発表した。29日発売の「Galaxy S6 edge」以降、原則すべての製品で解除に対応するが、今後発売するiPhoneでも対応するかは「コメントできない」としている。現在販売中のiPhoneでの対応予定は「ない」という。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/19/news084.html
(ITmedia)
どうせ他社に移るなら、横並びでメリットの無い料金体系になっているdocomoやauといった大手キャリアじゃなく、MVNOにしようじゃないか。というわけで、IIJmio に申し込みました。
さらばSoftBank
2008年7月、iPhone 3G の発売日に au から MNP で SoftBank に移りましたので、もう7年も過ぎたんですね。
当時のSoftBank回線は酷いもので、自宅の南側にいればかろうじて通話可能ではあるけど、北側に行くと圏外になるという状況に衝撃を受けました。職場でも、圏外になる場所があちこちにあって、つながる場所の方が珍しく、自分のデスクの電波を拾う所になるべく置きっ放しにするようにしたものです。直前まで使っていた au と比べるまでもなく、
なんじゃこりゃぁっ!
でした。
そんなSoftBankの回線も今ではとても良くなって、もうdocomoやauと遜色なくなりましたね。感慨深いもんです。しかし、それと同時に攻めの姿勢も失ったというか、料金体系やサービス内容も他社と横並びになっちまいました。しかも近年は後追いばっかり。後出しジャンケンですらないという情けなさ。
完全に3社共通の
通話し放題2,700円 + ネット契約300円 + パケット料金
という料金体系はダメですね。
スマートフォンで大切なのは、通話よりもパケット通信でしょう。使っている時間の大部分はデータ通信のはず。VoIP サービスを使えば、パケットで通話もできますし。(VoIPといのうは、FaceTimeとかLINEとかSkypeとかの通話機能で使われる技術のこと)
色々と不満や疑問を感じてしまい、それがドンドン大きく膨らんでしまったので、どうせならSIMフリー端末を使ってMVNOだな、と思ったわけです。
IIJmioを選んだ理由
「バンドルクーポンが残っている限り、一切の速度規制を行わない。」
この一点に尽きますね。
SoftBankは、VoIPサービスにガッツリと規制をかけてますよね。スマートフォンの魅力のひとつなのに、実質使い物になりません。VoIPは無料で通話できるというのも大きなメリットのひとつですが、何より災害時など電話回線が混雑でパンク状態になるような状況でも、パケットを使ったVoIPなら通話できるという大きなメリットを失うことになっちゃいます。もはや時代遅れも甚だしいシステム。
それに加えて、直近の3日間で1GBのパケットを使うと、128kbpsという低速にガツンと規制します。
・SoftBankの通信速度制限がいよいよ時代遅れになったな
https://iphone-lab.net/out-of-date-softbank-392658/
出張や旅行で不慣れな場所に行ったとき、地図を参照できないのは大問題です。普段は自宅にも職場にもWi-Fiがあってそんなにパケットを使うことは無いのですが、出張や旅行では普段より使用量が増えます。そしてそんな必要なときほどガツンと規制されて使い物にならないわけです。これが頻繁に起きるのが、SoftBankへの最大の不満でした。
実際、この強烈な規制のせいで何度シンドイ思いをしたことか…
SoftBankはこれを改善する気は全く無さそうですな。
https://wp.me/pfq11-1Gdd
○○放題系の通話定額の【新料金プラン】では、docomoとSoftBankがごの「直近何日で何GB以上になったら制限」という制度を撤廃しましたが、そもそも通話定額なんか要らねぇっての。パケットを上限無しの定額制に戻せよ。VoIPの規制するなよ。「アメリカ放題」とかアホですか。
IIJmio の場合、「バンドルクーポン」と呼ばれる「LTE使用権」のようなものがあって、プラン毎に月間3GB・5GB・10GBがあります。このバンドルクーポンの残量がある限り、直近の通信量がいくらであっても、速度制限を一切行わないのだそうです。素晴らしい。そうでなくちゃ。
そして、テザリングも全く問題なくできてしまいます。iPhone ならIIJがApp Storeで配布しているクーポンスイッチアプリからプロファイルをインストールするだけ。AndroidならAPNを設定してしまえばそれだけでOK!
クーポンの仕組み
https://www.iijmio.jp/hdd/coupon/
NTTぷららやU-mobileの通信量無制限の使い放題というサービスもありますが、ぷららは元々3Mbpsが上限速度に制限されているし、U-mobile は当然完全に無制限というわけではなく、条件は公開されていないものの通信量による制限があります。それじゃSoftBankと変わらないよな。
MVNO各社の通信制限の詳細はこちらを参照
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1501/15/news142.html
音声通話機能付きSIMにした理由
IIJmio に限りませんが、MVNOが提供するいわゆる“格安SIM”には、大きく分けると3種類あります。
- データ通信専用
- データ通信専用(SMS機能付き)
- 音声通話機能付き
通話もVoIPにするなら、データ通信専用で事足りる気がします。実際それでもほぼ困ることは無いでしょう。ただ、やはり“もしも”の時、緊急電話(110番や119番)ができないのは困るかもしれないので、そのための保険のようなものとして音声通話機能付きにしておきたいかな。
それから、音声通話機能付きであれば、MNPを使って今まで使っていた電話番号をそのまま使い続けることができるというメリットもあります。
SMS機能付きのデータ通信専用SIMが存在する理由は、スマートフォンやセルラー通信機能付きのタブレットでは、電話回線の電波を探し続けてバッテリーをガンガン使ってしまうという問題が起こりがちなのですが、SMS機能があるとこの問題が起きません。
SoftBankをやめる準備
主に、メールアドレスなど連絡先が変わることを友人等に伝えることですね。
大手キャリアからMVNOに切り替えて、使えなくなるものは二つです。
- MMS
- LINEのID検索
MMSは、ケータイメールとかキャリアメールと呼ばれる、@docomo.ne.jp・@ezweb.ne.jp・@softbank.ne.jp ってやつです。iPhone 初期の頃からのSoftBankユーザーの場合、これに加えて「@i.softbank.jp」のメールアドレスも使えなくなります。
メールが届くとすぐに通知音が鳴って、急いでいる連絡なんかでも役立ちます。とはいえ、今はもうiMessageとかLINEとかFacebookのメッセンジャーで連絡がとれますから、もう知人との連絡でMMSを使ってないですよね。すぐに通知があるというのも一緒ですし。
僕はずっと前から家族や知人との連絡にはMMSを使ってないので、連絡手段の変更ということについては特に準備の必要はありませんでした。
ただ、銀行のネットサービスにログインするときなど、ワンタイムパスワードの通知先としてMMSを登録させられる場合もあって、困る可能性があります。たいていはプロバイダーからもらうメールアドレスで代用できますが、GmailやYahoo!メールといったフリーメールはダメというサービスもよくあります。さらに、ケータイメール以外受け付けないというサービスも稀にあるので大変ですよね。
僕の場合、これまでMMSで受け取っていた通知は、PC用のメールアドレスに変更できました。
次に、LINE の ID 検索ができないことについては、まぁ、困らんでしょ。ID検索で友達登録することってありますか?
新しく知り合った人ならその場でフルフルとかQRコードで登録し合えばいいわけだし、そうじゃないって事は別の方法で連絡が取れているわけですよね。電話番号を知っていればLINEに登録することもできるわけだし。
iPhone 同士なら、電話番号など知ってる連絡手段を iMessage に登録してあれば、自動で iMessage を使ったメッセージの送受信もできますし、FaceTime や FeceTime Audio で無料通話をすることもできます。
何か事情があって、連絡手段をLINEに統一したいのであれば、別の連絡方法でLINEのQRコードのスクリーンショットを送れば解決です。
MNPでIIJmioに申込
まず、iPhoneやスマートフォンからは My SoftBank でMNP予約番号を申し込めないようにわざわざ不便に作ってある(ガラケー版My SoftbankならOK)ので、SoftBankの「携帯電話番号ポータビリティお問い合わせ窓口」の番号(*5533)に、ソフトバンク契約のiPhoneから電話しました。窓口の受付時間は、午前9時から午後8時までです。
機械音声による案内に従って、番号をタップして進めていくと、すんなり担当の人に電話がつながりました。
本人確認をした後、転出手数料や解約した場合に関する説明があって、手続きが完了。
機種代金の値引きに使えるポイントをあげるよ〜とか、引き留め工作がいくつかありましたが、もう解約の意思は堅いのでお断り。担当してくださった綺麗な声のお姉さんが、「最後に、長年のご愛顧ありがとうございました。」と寂しそうに言うのがちょっとだけ胸にチクリときました… だって、SoftBankにそれなりに愛着がありましたからね。
数分後にMMSでMNP予約番号が送られてきたので準備完了。
月曜日のお昼休みにIIJmioのページから新規の会員登録を行って、MNPによる新規契約の申込をしました。
BICカメラが提供しているBIC SIMは IIJmio そのもので、さらに無料の Wi-Fi サービスも付いてくるのでお得感があります。が、これまでの経験から、外出時のショボイWi-Fiはつながることが迷惑で、LTE回線のままになっている方がいい場合が多いので不要と判断。IIJmio のサイトから直接申し込む方を選択しました。
手続きは簡単で、名前など必要な項目を入力して送信。折り返し送られてきたメールに従って、身分証明書の写真をアップロードして終わり。しばらくして、身分証明書のアップロードを確認をしたという連絡メールが届きました。
選択したSIMのサイズは、当然 nano SIM。SIMフリー版のiPhoneで使うことを前提にしているので。
購入後であっても、IIJmioの会員サイトから申し込めばSIMのサイズを変更することも可能ですが、変更するたびに手数料が2,000円かかります。一番小さい nano SIM を選んでおけば、もし別のサイズのSIMを使うスマートフォンを利用する場合も、アダプターを使えば問題なし。
ただ、変換アダプタにも色々あって、ものによっては抜けなくなってしまってトラブルを起こすという事もあるようです。Amazonのレビューなどをよく読んで、評判の悪いものは避けた方が無難でしょう。値段だけで選んではいけません。
申込の翌日、火曜日の夜11時頃に本人確認が完了したというメールが届いて、水曜日の午前中にSIMの切り替えによりSoftBankが停波、いったんiPhoneが圏外になってしまいました。その状態で IIJmio のSIMが届くまで2日間、電話が使えないという状況になりました。SIMが届いたのは木曜日ですので、もし自宅で待機して受け取れるなら、電話が使えなくなるのは1日だけでした。なかなか迅速な対応ですね。
ウェブからの申込だと、この様に電話が使えない期間が発生しますので、家族や重要な連絡先には事前に周知しておくなど計画的に行動する必要があります。
【追記】
2015年9月16日から、ユーザー自身が自宅でMNPの手続きが可能になりました。これなら、任意のタイミングで切り替えることができるので、以前のような空白期間ができる心配も無くなります。
https://www.iijmio.jp/hdd/miofone/homemnp/
IIJmioに申し込んだ月の料金は、日割りで計算されて請求が来ます。また、利用できるバンドルクーポンの通信量も、日割り計算で少量だけ与えられます。プランで設定されている通信量をフルで受け取れるのは、申込月の翌月からになります。
SoftBankの方は、パケット定額料金などを日割り計算してくれませんので、一ヶ月分の料金が丸っと請求されます。支払額をできるだけ無駄にしたくない人は、月末付近を狙って転出すると良いかもです。
料金の差は?
ざっくり計算すると、SoftBankはホワイトプランでもスマ放題2GBの組み合わせでも、月額がおおよそ7,000円。機種代金を一括で支払っていれば、そこから月月割が約2,000円引かれる。というわけで、だいたい月額5,000円です。
IIJmio の場合、LTE高速通信を月3GB使えるプランの基本料金900円に、音声通話機能付帯料が700円で、合計1,600円 + 消費税 = 約1,700円
一ヶ月あたり、約3,300円の節約です。
1年では39,600円、2年では79,200円の差額。これは大きい。
長く使い続けた場合、3年目以降は月月割が無いので本来の料金に戻り、テザリングオプション500円も無料ではなくなるので月2,500円増額で差額がさらに開きます。
2年を待たずに買い換えた場合、月月割の残り分が消滅しますので、やはりこの場合も差額が開きます。(分割払いで本体を購入している場合は、端末代金の残額支払いが発生しますので、さらに出費が増えます)
どう考えても MVNO を使った方が安くなりますね。
ちなみに、僕は音声通話を月100円も使いません。
IIJmio には「ファミリーシェアプラン」というのがあって、10GBのLTE通信を最大3台で共有できます。料金の仕組みとしては、
・10GBのLTE使用権: 2,560円
・音声通話機能付帯料: 700円/台
+消費税となります。
家族3人で音声通話機能付きを利用した場合でも、10GBを分け合って2,560円 + 2,100円(音声機能付帯料700円x3台)= 4,660円+税です。これは安い。
iPhone1台を音声通話機能付きにして、iPadとAndroid端末をSMS機能付きデータ通信で契約した場合、10GBを3台で分け合って3,260円+280円(SMS機能付帯料140円x2台)= 3,540円+税です。これまた安い!
以前は「ホワイトプランのiPhone + キャンペーン購入のiPad + ワイモバイルのAndroid」でだいたい月額12,000円位でしたから、全部合わせたらものすっごい節約です。
とはいっても、解約月を待たずにMNPすると、契約解除料として9,800円 + 税がかかります。それに加えて、MNP転出手数料が3,000円と新規契約の初期費用3,000円のふたつはMNPじゃなくても無条件にかかります。厳密にはその分が差額から減少することになります。
ま、月々の金額差で、解約料なんて数ヶ月で消せますけどね…
IIJmioの使用感
自由だ〜っ!!
VoIPの制限も直近数日間のパケット量での規制もない、自由な通信環境が手に入りました。これだけで満足ですが、料金が大幅に安くなってるんですから素晴らしいですね。
スピードテスト系のアプリを使ってIIJmioの計測をすると、時間帯によって表示される速度が色々とばらつきますが、体感的には遅いと感じることはほとんどないですね。これ大切。そう、計測の数値上どうのこうのというのはどうでも良くて、実際の使い勝手としてストレスを感じることが少ないんですよ。(電波をしっかりつかんでいれば)
回線が混雑している時間帯には、ググーッと速度が遅くなることもありますが、そんなときは設定アプリからLTEをオフにして、あえて3G回線を使うようにした方がいい場合もあります。最近では3Gの電波が空いているということなんでしょうかね。
IIJmioの凄いところは、バンドルクーポンをオフにして高速通信ではないという状態にしても、体感的には早いんです。画像が大量で長〜い文章のウェブページを読み込んだらどうなるかは解りませんが、メッセージの送受信や一般的な使い方でなら高速通信モードじゃなくてもあんまりストレスは感じませんね。(電波をしっかりつかんでいれば)
IIJmioの徹底したユーザー視点のシステムって、数値上のスペックには現れないけど実際の使い勝手には大きく貢献していると思います。満足度が高いです。
そんな会社ですから、今後様々な状況が変化した場合にも、ユーザー視点で変更を加えていってくれるはずだと安心して使っていられます。2015年4月にも、料金はそのままでバンドルクーポン(LTE使用権)を大幅に増量したのは記憶に新しいです。
大手キャリアよりも高い満足感が得られて、出費も大幅に抑えられるんですから、なんかもうキャリアと契約するのがばからしくなってきますよ。
ただ、docomo の電波が無条件に最高と思われがちですが、はっきり言ってそれは過去の先入観が生み出した“神話”です。
SoftBankが「つながりやすさナンバーワン」としきりに宣伝していますが、伊達ではないですよ。確かにドコモの電波が拾えなくて圏外になることはほとんど無いですが、弱い電波をかろうじて拾うことでなんとかつながっているという場面は時々あります。そういう状況では、当然スピードもあんまり出ません。
同じ場所でソフトバンクの電波なら、アンテナマークがフルになってしっかりつながっていて、通信の速度もかなり速い、ということも珍しくないです。色々と不満を感じてはいたものの、最近のソフトバンクの電波は良かったんだな〜と改めて感じています。
そして、SoftBankの回線はアップロードがとても高速ですが、docomoの回線はアップロードが信じられないくらい遅いです。SNSへ写真の投稿や、オンライン写真サービスへのアップロードなどをよく使う人は、SoftBankの回線と比べたらイライラしまくることになります。
この傾向はドコモ回線全般に共通で、MVNOに限った話ではありません。実際にMVNOに移る前に、こういった特徴は念頭に置いておくべきですね。
とは言っても、比較してしまうと遅いと感じるだけで、使い物にならないほどの不自由を感じるわけではないので、元々 docomo を使っていたユーザーさんとかソフトバンクの回線を知らない場合には特に不満を感じないかもしれません。
まとめ
大手キャリアとの違いを理解しつつ、割り切って使えるならMVNOはとても良い選択肢です。大手キャリアから離れることに漠然とした不安を感じる人は多いみたいですが、冷静に考えてみると、MVNOで不自由を感じる場面はとても少ないですよね。
重大な問題になる可能性があるとすれば、MMS(ケータイメール)が使えないということくらいだと思います。
MVNOを利用しているユーザーはまだまだ少なくて、携帯電話ユーザーの6%くらいだそうです。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20150430_700314.html
それでも、いわゆる格安SIMを提供するMVNOは多数あって、それぞれが個性のある料金プランを提供しいます。しっかり競争があるって素晴らしい!その中から、自分の使い勝手に合ったサービスを選択すれば、満足感を保ちつつ賢く携帯電話料金を節約できます。
僕の場合、
- 普段は自宅でも職場でもWi-Fiに接続
- 通話はほとんどしない
- 外出時にVoIPを規制されたくない
- 出張や旅行でガツンとパケットを使う場面で、速度制限をされたくない
という理由から、IIJmio が最適な選択だと判断しました。
似たような使い方をしている皆さんには、とてもお勧めできる MVNO サービスだと思います。