最小の支出でロスレス・ハイレゾの音質が驚くほど向上する超小型DAC Accessport Lite

2021/02/24

せっかくならいい音で音楽を聴きたいと思うけど、マニアじゃないからあんまりオーディオ機器に出費したくはないな、と思いますか?

サブスクの音楽ストリーミングサービスが普及して、音楽を聴く機会が増えた人も多いと思いますが、最小の出費で驚くほどいい音が聞ける超小型DACアンプ Accessport Lite を紹介します。

できるだけいい音で音楽を聴きたい

Apple MusicとかSpotifyとか、サブスク型の音楽ストリーミングサービスって気軽に音楽が聴けるので、ありがたいですよね。

在宅勤務が増えて、音楽を聴きながら仕事をしているという人も増えているのではないでしょうか。

そうなると、できればいい音で聴きたいなぁという気持ちが持ち上がってきますよね。

最小限の支出でいい音を楽しめたら嬉しくないですか?

有線接続には音質的メリット

イヤホンやヘッドホンは、急激にワイヤレス(無線)が普及しましたね。

すごく便利だし、音質もどんどん向上していてありがたい。

でも、いい音で音楽を聴きたいと思ったら、まだまだ有線接続のイヤホン・ヘッドホンに音質的メリットがあります。

ケーブルがある煩わしさと引き換えに、低価格でも高音質な製品がたくさんあります。

DACで大きく変わる

現行機種のiPhoneにはイヤホン端子が搭載されていませんので、有線接続のイヤホンを使うためにはLightning端子(充電の時に使う接続端子)にオーディ変換アダプターを接続する必要があります。

Apple純正のものも含めて、1,000円程度で購入可能な変換アダプターが手軽です。

でも、こういう製品の音質は悪くはないけどオススメするほどでもないんですよね。

というのも、音源のデータを音に変換するDAC(Digital Audio Converter)によって音質とか音の性格が大きく変わるんですね。

こだわる人はUSB接続のポータブルDACアンプとか使うんですけど、結構なお値段だし日常的に使うには邪魔になります。

最近は小型でも十分な性能のDACが増えていて、ほとんど変換ケーブルと変わらない小ささで驚くような高音質の製品が登場しています。

LAMによるロスレスがおすすめ

デジタルデータをDACに送るまでに行われる処理によって、音のデータが一部欠損する場合があります。

こういった現象が起こらないように、Lightning端子からロスレス(失われた部分がない完全なデータ)で転送する仕組みを、Appleが企画として作っています。

これがLAM(Lightning Audio Module)というもので、対応しているDACアンプは高音質な音楽再生が可能になります。

Accessport Lite

Accessport Lite は、LAMに対応したDACアンプですが、ほとんど変換モジュールと変わらない小ささです。

値段も3,000円ほどで購入できるので、ちょっと音質を向上したいと思った時にわりと気軽に手を出せるのではないでしょうか。
Accessport Liteを見てみる

これくらいの金額なら、高校生や大学生でも買えますよね。

小さくて安いのに、音質は驚くほど向上します。

ハイレゾストリーミングでも大丈夫

Accessport Liteは、LAMの企画で 24bit/48kHz の出力が最大になります。

姉妹製品のUSB-C版では 24bit/96kHz の出力が可能なので、搭載しているDACの性能としては 96kHz まで出せる性能のものを積んでいるんだと思います。

ハイレゾ音源の場合、96kHz とかそれ以上のものがあるのでイマイチなんじゃね?って思ってしまうかもしれませんが、全然そんな心配はいりません。

ロスレス出力によって高音質なのと、Amazon Music HD などハイレゾ音源のストリーミグサービスでも、24bit/44.1kHz とか 24bit/48kHz といった音源が多くて、全く問題ないというか十分に高音質で音楽が聴けます。

ハイレゾ音源のストリーミングサービスについては、こちらの記事をご覧ください。
ハイレゾ音楽ストリーミングで在宅時間をちょっと贅沢に

デメリット

高音質に音楽を聴けるのはいいんですけど、やはりケーブルがあるのは煩わしいですね。

逆にいうと、デメリットと言えるのはそこだけです。

外を歩き回る時ならワイヤレスがいいですけど、座って仕事をしている時なんかはケーブルが邪魔になることは多くないですよ。

まとめ

最小限の出費で高音質に音楽を楽しめる、超小型DACアンプがあると、音楽のある生活が一段階アップグレードされた感じになります。

使ってみたら、「えぇぇっ!?この音質がたったの3.000円?」って思いますよ、きっと。

しかもアップル純正の変換モジュールと同じくらいの小ささで。

満足感の高い音質で音楽を聴きながら仕事をしたら、効率が上がるし生活が潤うし、もうタダみたいなものですよ。

ついでに、相性の良いイヤホンも買っておくとさらに満足度が上がります。

intime(アンティーム) 碧(SORA)-2 ハイレゾ対応カナル型イヤホン

Accessport Liteとの組み合わせは、ダントツでコスパ最強の音楽環境です。

SpotifyもHD音質版のサービスを開始しますし、Apple Musicの Digital Master の音源はAACなのにハイレゾレベルだし、こういうのを一つ持っておくと良いですよ。