Mac での文章作成が劇的に快適になるキー・バインドを覚えよう

2021/04/19

初めて Mac のキーボードを使うと、control キー(以後 ctr と表記)が A キーの隣にあるのを「なんで?」と思う人が多いみたいですが、ズバリそれが便利!なんです。

UNIX 系 OS (Linux含む)のユーザーにはお馴染みのキー・バインド(キーボード・ショートカットみたいなもの)が、ホームポジションを崩さないままほとんどの操作を可能にします。つまり、ちょっと“ツウ”な使い方ですね。ことえりだけじゃなく、 ATOK やかわせみや Google IME でも使える便利技です。Cocoa で作成されたソフトウエアと組み合わせると、とっても快適に文章が書けるようになりますよ〜。

文字入力時に便利なキー・バインド

(左手の小指で ctr キーを押します)

変換の確定

  • ctr + m

変換の取り消し/前1文字削除

  • ctr + h

カーソル移動(1文字戻る)

  • ctr + b (Backの意味らしい)

カーソル移動(1文字進む)

  • ctr + f (Forwordの意味らしい)

カーソル位置の後1文字削除

  • ctr + d

変換時に単語範囲を縮める

  • ctr + i

変換時に単語範囲を伸ばす

  • ctr + o

ひらがなに変換

  • ctr + j

カタカナに変換

  • ctr + k

Cocoa で作成されたソフト上で便利なキー・バインド

カーソルを文の先頭へ移動

  • ctr + a

カーソルを文の終端へ移動

  • ctr + e (Endの意味らしい)

カーソルを1行上へ移動

  • ctr + p (Previousの意味らしい)

カーソルを1行下へ移動

  • ctr + n (Nextの意味らしい)

1文字前を選択

  • ctr + shift + b

1文字後を選択

  • ctr + shift + f

カーソル位置から文頭までを選択

  • ctr + shift + a

カーソル位置から文末までを選択

  • ctr + shift + e

カーソル位置から1行上までを選択

  • ctr + shift + p

カーソル位置から1行下までを選択

  • ctr + shift + n

カーソル位置から1ページ分下までを選択

  • ctr + shift + v

1ページ分下にスクロール

  • ctr + v

カーソルがある行をページの真ん中にする

  • ctr + l

カーソル位置から行末までを削除

  • ctr + k

カーソル位置の前後の文字を入れ替え

  • ctr + t (例: あい → いあ)

自分的に普段使っているのはこれくらいですね。これだけ覚えておいたら、文章の作成と編集がとても快適になりますぜ。そしてこの技が身についてしまったら、ctr キーが A の隣にあるキーボードしか使えなくなっちゃいます。

関連記事