iPhoneでどこでもオフィス環境を実現するクラウドの活用術1 – Dropbox と QuickOffice

2021/04/28

quickoffice_cmsオンラインストレージを活用して、作業中のファイルをクラウド化するといつでもどこでも“続き”の作業が出来るので、とても効率が良くなります。ビジネスユーザーにぜひ活用して欲しいTipsです。

例えば、職場でデスクトップパソコンを使っていて、自宅ではノートパソコンをソファに座って快適な姿勢で使っている場合なんかも、作業の結果が双方向に同期されて場所に縛られなくなります。作業環境にiPhoneを加える事が出来れば、お気に入りのカフェも自分のオフィスに早変わりです。

MS-Officeのファイルを仕事に使う人が多いと思うので、WordやExcelのファイルをどこでも編集できる環境を構築する場合を紹介します。

方法は、
1. Dropboxにファイルを置く
2. パソコンでは普段使っているソフトでDropboxのファイルを直接編集
3. iPhoneでは QuickOffice Connect Mobile Suite を使う
となります。

まず、オンラインストレージ(ネットワーク上のファイル保存サービス)の代表格 Dropbox に、下記のリンクからアクセスしてアカウントを作成します。2GBまで無料で使えるので、作業中のファイルを一時的に置くだけなら大抵の場合は十分でしょう。

dropbox_logo_home

Dropbox
(↑このリンクからアカウントを作成すると、250MBの特別ボーナスが追加されて2.25GBになります)

Dropboxトップページの「Download Dropbox」から使用中のパソコンに合ったソフトをダウンロードしてインストールします。

download_landing

これで準備完了。WordやExcelなど仕事で使うファイルをDropboxに置けば、サーバーに自動で同期してくれます。別のパソコンにもDropboxのソフトをインストールすれば、自動で同期された最新のファイルにどこからでもアクセスできるようになります。

iPhoneでDropbox上のファイルを閲覧するには、App Store から iPhone に Dropbox アプリ(無料: )をインストールします。WordやExcelのファイル閲覧に対応しているので、iPhoneからは見るだけで良いと言う場合はこれだけでOKです。

iPhoneでWordやExcelのファイルを編集したい場合、Dropbox上のファイルに対応した QuickOffice Connect Mobile Suite (1,700円: )を使います。このアプリがあれば、Dropboxに置いてある .doc や .xls のファイルをiPhoneから自由に直接編集できます。

Dropboxに置くのは作業中のファイルに限定して、作業が完了したものは母艦となるメインマシンのハードディスクに移動します。こうする事で、無料分の容量を使い切る心配はなくなりますし、今取り組まなくてはならない仕事も明確になりますので、ToDo管理のようなものとしても役立ちます。

iPhoneの代りにiPadを使えるようになったら、更に作業効率は上がるでしょうね。

QuickOffice Connect Mobile Suite は Google Docs も直接読み書き可能ですので、WordやExcelが不要ならこれ一本でどこでもオフィスが実現できます。iPhoneアプリとしては高額な部類に入りますが、このアプリで出来る事やパソコンソフトの値段を考えたら破格値だと思います。個人的にはiWorksのファイル編集にも対応してくれたら嬉しいんですけどね。

オンラインストレージを活用して進行中のファイルをクラウド化すると、作業効率はガラリと変わってしまいますよ。ぜひお試しください。

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