【写真】Toy Cameraで思いどおりの写真を撮るには
この記事について:2009年10月のToyCameraの使用記録です。バージョン、価格、画面や機能は当時のものです。
アプリの掲載状況(2026年11月5日確認):本文に掲載したアプリは、日本のApp Storeへの照会では掲載を確認できませんでした。新規入手やインストール済み端末での動作は未確認です。
うちのワイフがねぇ、iPhoneアプリのToy Cameraにハマってるんですよ。
あの、色あせたとか古びたというよりは、“チープ”な仕上がりがお洒落で楽しいみたいで、現役を退いたiPhone 3Gがワイフのトイカメラ兼Twitterマシンとして余生を送っているんです。
ところがですねぇ、エフェクトが思いどおりの結果になっていないことがあると言ってちょっと不満そうなんです。
そりゃそうさ。
ToyCameraはデフォルトの設定のままだと、エフェクトがランダムに選択されますから。
iPhoneを使っているご婦人方は、あんまりアプリをダウンロードしない傾向があって、ダウンロードする人も多くはデフォルトの設定のまま使っているような印象があるんですけど、実際のところはどうなんでしょう? > たなともさん
さて、それでは、Toy Cameraで思いどおりのエフェクトをかけて写真を撮るにはどうするか。
起動したら撮影モードになりますので、とりあえず「キャンセル」ボタンをタップします。
- 画面下にならぶアイコンの、右端にある歯車型のアイコンをタップして、設定画面を表示します。
- 「フィルタ設定/モード」をタップします。
- デフォルトではランダムになっているので、任意のエフェクトを選択します。
任意のって言われても、希望の雰囲気の写真に仕上げるにはどれを選択すれば良いのか迷いますね。おおよその目安としては、
ビンテージ・グリーン: ちょっと寒い感じに仕上がるので、街の風景等をこれで撮ると無機質な感じが際立ちます。青空の下での風景、コンクリートの建造物、海辺の撮影でいい味がでると思いますが、木造建築にはあんまり向かないと思います。

ビンテージ・ワーム: 白熱灯の間接照明の様な暖かい雰囲気になりますので、人物やペットの撮影に適していると思います。主に屋内での撮影ですね。屋外でも、木造建築や小さな商店街なんかもこれが良いと思います。曇りの日の屋外でもいい雰囲気になると思いますが、晴天の時には色味が変になると思います。

ビンテージ・イエロー: 黄色みが強くなるので、色あせた様な雰囲気が出ます。70年代や80年代の耐光性・耐オゾン性があんまり良くないプリントを、アルバムに入れないで保存しておいた様な古めかしい雰囲気を楽しめます。人物の撮影では肌色がアヤシくなってしまうので、風景写真に使うのが良いかと。

低彩度: 色が少しくすんだ様な雰囲気です。ちょっと古いプリントを、アルバム等に入れてある程度良い保存状態で現在まで持っていた写真の雰囲気を楽しめます。ネガフィルムでの撮影を思わせる優しい色合いなので、明るい場所での子供や女性の撮影に向いているのではないでしょうか。

高彩度: ポジフィルムで増感した様な雰囲気です。メリハリのキツい色合いになりますので、山など自然が多い場所での風景撮影に向いていると思います。植物とか和菓子とか和風の食事の撮影なんかでもいい味を出してくれると思います。

となります。
撮影したいものや、表現したい雰囲気に合わせて機材やフィルムを選んでいたアナログ写真のように、意図した雰囲気に近づくようにエフェクトを選択しながらのんびりと撮影を楽しむのが良いと思います。あえてToy Cameraなんか使ってチープな雰囲気を味わっているんですから、デジタル時代的にせかせかと撮影してはダメですよ。
紹介したアプリ: ToyCamera
カテゴリー: 写真
販売業者: Takayuki Fukatsu
バージョン: 3.51
価格: 230円 ![]()
公式サイト:











