安全なネット利用のための11箇条をグーグルが提唱しているので確認しよう
グーグルが提唱する安全なネット利用のための11箇条 – CNET Japan: “グーグルは2月5日、2月が‘情報セキュリティ月間’であることを受け、安全にインターネットを利用するための11の方法を紹介した。"
Googleのサービスに限らず、どれもネットを利用する上で基本的な内容ですが、念のため自分の使い方について確認をしておきましょう。
以下引用
- 数字や文字、記号で構成された長いパスワードを設定する
- パスワードをメールで送ったり、家族や友人と共有しない
- パスワードの再設定と定期的なアップデートをする
- パスワードに加えて携帯端末に送られたコードを入力する「2段階認証」を利用する
- 疑わしいメールには応えないなど詐欺にあわないようにする
- 不正サイトや違法行為を発見した際にはグーグルに報告する
- 自身の投稿などが不適切な情報ではないかを確認してポストする
- アカウント設定を定期的に確認し適切な内容を保つ
- セキュリティ保護されたネットワーク(https://)を使用する
- PCやスマートフォンから離れる際には端末をロックする
- ウェブブラウザやOSを更新し最新の状態を保つ
う〜ん、大切なことですね。
でも、実は僕、iPhoneとかAndroidにロックをかけてないんですよ。使う度にいちいちパスコードを入力するのがメンドクサくてね。どこかに置き忘れたとか、盗難に遭ったとか、何か問題が起きたときにために普段から設定しておくべきだってのは解っちゃいるけど… なんですよ。
上記の11箇条にひとつ付け加えたいのが、以前にも書いたことがありますけど
- サービス毎に別々のパスワードを使う
です。
そうしないと、自分が使っているサービスの中の、一番セキュリティレベルが低いところに安全性を依存することになっちゃいますからね。
そして、パスワードの管理には 1Password など、便利なアプリを活用しましょう。