青森市が大都市を差し置いてAppleマップで3D化

2016/01/25

Apple社にとって、リンゴの名産地青森は優先順位が高かったんでしょうか。Apple公式の地図をアップデートして、世界のいくつかの都市や観光地をリアルな3D表示にする「Flyover」に対応させましたが、追加された都市に日本の青森市が含まれています。

今回のアップデートでFlyoverが追加された場所は、
・日本の青森
・ベルギーのブルッヘ
・ユタ州のパウエル湖
・フランスのリモージュ
だそうです。

なんか、青森かっこいい。

3dmap-flyover

Flyover表示にするには、表示モードを「航空写真」にして「3Dマップ」表示を選択します。iPhoneの場合、3Dマップにするには2本の指で角度を変える操作をしてもOK。

Flyover表示なら、まるで空を飛んでいるかのような景色で町並みを楽しめます。

技術的にも実際の表示としてもとてもワクワクするFlyoverですが、対応している都市はまだ世界的に見てもそんなに多くはなく、日本では東京・大阪・京都・札幌・静岡・仙台・長崎・名古屋・広島という大都市と海外でも有名な観光地に続いて青森市なのだそうてす。

優先順位がとうやって決まっているのかはAppleのみが知るところではありますが、
俺の街はいつだよ!?
って思いますよね。

エイプリルフールのネタが現実になったりして…
https://iphone-lab.net/post-334200-334200/
https://iphone-lab.net/post-426573-426573/

引用:
http://www.gizmodo.jp/2016/01/3dmapaomori.html
http://www.macrumors.com/2016/01/21/apple-maps-traffic-flyover-nearby-updates/