これは魅力的!→ ソニーからハイレゾ対応DAC内蔵ヘッドホンMDR-1ADAC

2021/04/19

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ハイレゾ音源を体感してしまうと、耳が贅沢になってしまうというか、普段からハイレゾで音楽を聞きたくなってしまいますね。DAC(デジタル-アナログ音声変換機)内臓のポータブルアンプを使うのもひとつの方法ですが、持ち歩くものが増えるし、ちょっと面倒ではありますね。ヘッドホンにDACが内蔵されていれば、iPhone本体とヘッドホンという、通常の持ち物と同じ状態でハイレゾ音源を楽しめます。

iPhone の Lightning コネクターは、192kHz/24bitのハイレゾ音源の出力に対応しているので、本体のストレージに音源を用意するだけで演奏の現場にいるかのようなリアルな音質を味わうことができます。

独ベルリンで開催中の IFA 2014 で、ソニーがハイレゾ音源の再生に対応するDAC 内蔵ヘッドホン MDR-1ADAC を発表しました。3種類の入力端子を備え、付属の Lightning アダプターケーブルを使えば iOS 端末ともデジタル接続による再生が可能です。

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iOS 機器ともデジタル接続が可能で、WAV /FLAC /ALAC の最大192kHz/24bit または DSD 5.6MHz までのハイレゾ音源の再生に対応しているとのこと。

内蔵アンプには S-Master HX を搭載しているとのことなので、AAC など iTunes+ の音源をハイレゾ相当にアップコンバートして、高音質に楽しむこともできると思われます。

S-Master HX のアップコンバート機能はものすごい優秀で、Masterd for iTunes のマークが付いた高音質版 AAC 音源の場合、本当にハイレゾ音源のように聞こえますので驚きますよ。

ソニーのMDR-1シリーズなど、ハイレゾ対応となっているヘッドホンは比較的フラットでモニター的な音なので、個人的に好みです。ズンドコと低音が盛られているわかりやすい音作りが好きな人には物足りないかもしれませんが、色んなジャンルの音楽をまんべんなく楽しむためには、最近のソニーの音作りは良いと思いますね。かつての“ドンシャリ”の代名詞だった頃のSONYとは違いますぜ。

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