iWatchの「これなら欲しい!」と思わせる機能

2014/09/08

日本時間の9月10日午前2時から、Apple のスペシャルイベントが開催されます。そこでは、iPhone 6 とみんなが勝手に呼んでいる新型iPhoneと、これまたみんなが勝手にiWatchと呼んでいる腕時計型のスマートデバイスの新製品が発表されると予想されています。

iwatch

「コンピュータはウェアラブルになる」というのは随分昔から言われているし、僕も当然そうなると思っているのですが、現在製品化されいるAndroid系のスマートウォッチとか全く興味が湧きません。だって、腕時計型デバイスにFacebookとかSNSの通知が出るっ機能があるってだけじゃ、大して面白くないでょ。それから、Google グラスのコンセプトはちょっと面白いと思いつつ、あんなダサいものを使いたいとは思いません。

携帯電話を使うようになって以来、腕時計もほとんど使うことがなくなってしまったので、iWatch にもほとんど興味がありませんでしたが、何やら面白い噂が出回り始めました。

Wall Street Journalの記事によると、AppleはいわゆるiWatchにNFC(近距離無線通信)を組み込み、支払いデバイスにするかもしれないということだ。しかしNFCのiWatch(とiPhone 6)への組み込みが事実とすれば、単に支払いだけでなく、消費者に「これなら欲しい」と思わせるような多くの便利な機能への扉が開かれるはずだ。

iWatchにNFCが組み込まれるなら支払だけでなくすべてのAppleデバイスのハブとなる: TechCrunch

Appleは、どうやってわれわれにどうしてもスマートウォッチを買いたいと思わるのだろうか? モバイル支払いのリスクと面倒をなくすことだ。

あなたのiWatchが、支払い前のセキュリティーチェックとして、範囲内に自分のiPhoneがあると認識したとする。次に両者は店のPOSシステムに近距離無線通信(NFC)で接続し、「スターバックスに20ドル支払いますか?」という確認画面がiWatchに表示される。タップかボイスコマンドだけで、パスワードを入力することも、ポケットからiPhoneを出すことさえもなく支払いは完了する。簡単、スピーディー、安全。これでモバイル支払いは、メインストリームへの道が開かれ、その中心にAppleがいる。

iWatchのキラー機能は、支払いの2要素認証かもしれない

つまり、iWatch には NFC が搭載されて、おサイフケータイみたいにいろんなお店の支払いに使えるようになる。そして、ポケットやカバンに入っている iPhone と連携していて、登録・認証している Apple ID に請求が来る。支払いの際には、iWatch に確認ボタンが表示されるので、2段階認証状態になってセキュリティもバッチリ!ということか。

iWatch と iPhone 間の連携にもし、Bluetooth を使うのであれば、新製品の iPhone 6 だけではなく旧製品となる各種 iPhone でも利用可能ですよね、きっと。

いいね〜。欲しくなってきました。

この他、iOS 8 に搭載されるヘルスブックという健康管理機能と連携して、運動量や心拍数なども記録して健康管理に役立ってくれるという噂もありますし、なかなか魅力的な新製品になりそうな気配ですね。