iOS 9 の広告ブロックって影響ないでしょ

2015/09/20

iOS 9で搭載された広告ブロック機能ことコンテンツブロッカー機能が、色んな所で色んな角度から話題になっています。iPhone 研究室の場合、サイトの特性からか全ページビュー中約60%がiOSでのアクセスです。そしてGoogle Adsenseの収入で自分のiPhoneの維持費やサーバーのレンタル料金を捻出しています。iOSに広告ブロック機能を搭載されてしまったら、かなりの影響を受けるんじゃないかという雰囲気がありますね。

が、特に影響はないだろうと思っています。

iOS 9で実装されたコンテンツブロッカー機能は、それを使うためのアプリを別途インストールする必要があります。こういったアプリをわざわざ購入してまで広告を非表示にしたい人って、どっちみち広告をタップする可能性がない人たちだと思うんですよ。

だから、たぶん広告収入に関してはほとんど影響をしけないだろうと予想しています。

ウェブサイトに表示される広告を嫌う理由って千差万別でしょうけど、その情報を必要としている人にとっては広告が有益な情報源になることもあるはずなので、必要があればタップするという使い方をすればいいと思うんですよ。そうすればサイトの運営側にも読者にも広告主にもメリットがあって、だれも損をしない、Win-Winな関係になると思います。

ただ、記事を読もうと思ってリンクをタップすると最初に全画面で広告がバーンと表示されるとか、広告が目に触れる回数を増やすために一本の記事を細かく数ページに分割しているとか、日本の出版社系サイトにありがちなそういう表示の仕方はウザイので僕も嫌いです。よほど強烈な興味が無い限りウザイと思った時点でそのページをそっと閉じます。

というわけで、コンテンツブロッカー機能を使っている人のアクセスをブロックする方法なんていう話題も出回っていますが、小せぇことを気にするな!と言いたいですね。

自分が興味を持ったことを自由に書いて、おもしろいと思ってくれた人に読んでもらえたらいいじゃないか。それでごく一部の人が広告に興味を持って、タップしてくれたら嬉しいことです。何かの理由で広告が表示されること自体が嫌な人は、コンテンツブロッカーを使ってください。

で、まぁ、iPhone 研究室の場合、広告のタップもありがたいですが、気軽にコメントを頂けるのも嬉しいと思うわけです。はい。