iOS 5で新次元に突入-2: 日本語入力も大きく変化、喜びとガッカリが入り交じり…

2021/04/28

Update ios5 20111005

過去最大とも言える大きな変化があった iOS 5 ですが、日本語入力もだいぶ変わりました。

【iPhone編】
まず、とてもありがたい機能として、テンキーモードの配列に「フリックのみ」という設定が加わりました。設定方法は、

設定.app > 一般 > キーボード > 各国のキーボード > 日本語

と進んで「フリックのみ」を選択します。

Flick only

どう変わるのかというと、左が「かな入力」を選択した場合、右が「フリックのみ」を選択した場合のテンキーモードです。

Tenkey kana Tenkey flick

「かな入力」の方では、キーボードの左側に次文字入力キー(→)とトグル入力逆回転キーがあります。次文字入力キーは、「ああ」の様に同じ文字を連続で入力したい場合に使います。トグル逆回転は、「お」を入力したいときに「あ」を押した後に使います。ガラケーのように、連打で文字入力をしている場合、目的の文字から行き過ぎた場合にも役立ちますね。

しかーし、

フリック入力する人には、この二つのボタンは無駄です。全く使いません。

そして、数字を入力したい場合は、文字種選択ボタン(ABC)を2回タップする必要があります。

「フリックのみ」に設定すると、「数字入力ボタン」「英字入力ボタン」「ひらがな入力ボタン」に変わりますので、簡単に文字種を選択できるようになります。小さな変更に見えますが、実際の使い勝手は大きく改善されて、文字入力のストレスがぐっと減ります。

ところがですね、iOS 5 の日本語入力では、変換候補を表示する枠が常に表示されるようになったんですよ。

Japanese suggest

これのせいで、Facebookアプリや多くのTwitterクライアントで、アイコンや入力途中の文章が隠れてしまうという巨大な不具合があります。いったん英語キーボードに切り替えれば見えるんですけど、ものすごく不便ですね。アプリ側で早期に対応してくれることを願います。

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