自分の使い方も正にそれ→ モバイル市場の王座は一つではなく二つある–FlurryがAndroidとiOSの性格の違いを強調 | TechCrunch Japan
モバイル市場の王座は一つではなく二つある–FlurryがAndroidとiOSの性格の違いを強調 | TechCrunch Japan: “しかしFlurryによると、iPhoneとAndroidではユーザのタイプが違う。iOSのユーザにとっては、iPhone/iPadの魅力はアプリにある。つまりAppleのデバイスは、ポケットコンピュータという位置づけだ。これに対しAndroidのユーザの多くは、フィーチャーフォンを買い換えるときに(バーゲンで)値段が安いからAndroidスマートフォンにした、という人たちだ。言い換えると、iPhoneと違ってAndroid携帯は、アプリがユーザの主眼ではない。"
アプリを使う = iPhone / iPad
Googleのサービスを便利に使う = Android
僕自身、何となくこういう使い分けになっていました。
iPhone 3G 購入当初から、“ポケットに入るMac”という位置づけで使ってきました。
iPad は“手軽に持ち歩けるMac”という位置づけで使ってきました。
身近な知人でAndroidを使っている人も、特別な理由やこだわりがあってAndroidを選んでいる人はいなくて、大部分が「docomoを使い続けたいから選択肢がない」という消極的な理由。
そして、Android端末で何をしているかと言えば、ガラケーの時とほとんど変わらない使い方。つまり、SMSで連絡を取ったり電話をするくらい。少し積極的に使う人も、せいぜいSNS(FacebookやTwitter)を公式アプリで使ってSMS代わりにしていたり、LINEを使っていたり、というくらいの人がほとんど。スマホにしたらパソコンを使わなくても仕事のE-mailがチェックできて便利、という人もいましたが、それもAndroidにはこだわっていない、というより、iPhoneとAndroidの違いがわからないという感じ。
単純にユーザー数で言ったらAndroidの方がずっと大きいのでしょうけど、アプリを積極的に利用するユーザー数というくくりにすると、iPhoneの方がずっと多いのではないかという気がしていました。