Category: レビュー

Google Mobile Appがアップデート-音声認識に対応

iPhone向けアプリ、Google Mobile Appがアップデートして音声認識に対応(ただし英語のみ)

つい先日、日本でも公開が始まったばかりの Google Mobile App が早速バージョンアップしました。新しいインターフェースになって、Google が提供する各種 Web アプリなどの使い勝手が向上しています。また、アイコンやメッセージなどの表記が日本語にローカライズされています。

事前の情報どおり、音声認識による検索にも対応しました。ただ、現時点では英語のみ対応で、アメリカ英語のイントネーションに最適化されているとのことです。ちょっと試した限りでは、自分のアドレス帳に登録されている外国人名で試してみたところ、アメリカ人の名前の場合はなかなかの精度で認識してくれました(アドレス帳を検索してくれる訳ではないです)。フランス人とかヨーロッパの人の名前は、僕の発音が悪いのか認識アルゴリズムのせいかわかりませんが、全然だめです。あと、Apple とか Google とか Macintosh とか、良く知られている名前も精度はいいですね。英語で使う限りにおいては実用的なのではないかと感じました。音声認識の部分まで日本語にローカライズされるのが楽しみです。

 

iPhone用発展型Wikipedia検索アプリ-Eureka

Eurekaは機能充実・高速動作・美しい表示にお楽しみ機能の発展型Wikipedia検索アプリ

iPhone で Wikipedia を検索するアプリは、既存のもので充分完成していたと思っていましたが、まだまだ発展の余地は沢山ありました。Eureka (無料: iTunes が開きます)は Wikipedia の利用を iPhone らしく楽しめる、とてもお薦めのアプリです。

作者のKeishi Hattoriさんによると、名前の由来は「アルキメデスがお風呂でアルキメデスの原理を発見したときに裸で叫んだとされるギリシャ語で「発見したぞ」を意味するヘウレーカの英語表記です。」とのこと。Hattoriさんは、iPhone / iPod touch 向けの Wikipedia 検索サービスで有名な、iPodia の作者さんでもあります。

Eureka を起動したら、まず試して欲しいのが「シェイクシャッフル」機能です。iPhone を軽く振ると、ぽよ〜んという音が鳴って、ランダムに Wikipedia を検索してページを表示してくれます。Wikiサーフィンと違って、完全に無作為な検索なので、思いもよらない結果が表示されて、新しい知識を得るきっかけにもなります。iPhone らしい使い方のアイデアとして秀逸です。

日本語の検索を行う場合は、検索ボックスの右にある地球儀アイコンをタップして、「こんにちは」という吹き出しを表示させます。検索も含めて動作は全般的に高速で、しかも検索結果の表示も美しいです。パソコンのブラウザで表示するのに近いことが見やすさにも貢献していると思います。文章表示も、行間が適度に空いていて読みやすく、作者のセンスの良さが感じられます。

Eureka の目玉機能の一つに、ページ内の文字列検索があります。画面下部のメニューから「文字列検索」を選択すると、キーワード入力ボックスが現れます。検索結果の表示は、Mac の Safari と同様に黄色い枠がジャンプして教えてくれるのでわかりやすいし、表示としても美しいです。この動作も高速なので、長い文章の中から気持ち良く必要な情報を探す事ができます。

日本語 Wikipedia に検索したい情報が掲載されていない場合は、英語など他の言語から探すことになりますが、その場合も心配はいりません。メニューには「翻訳」もあって、あらかじめ設定しておいた母国語に翻訳してくれます。母国語の設定は、iPhone 標準の設定アプリから行います。

紹介しきれないくらい多機能で、必要な機能がてんこもりで便利なだけでなく、iPhone らしい楽しさも合わせ持つ、発展型の Wikipedia 検索アプリです。自分的お薦めアプリの最上位です。

(初期のバージョンには、英語以外の使用で問題がありましたが、本日のバージョンアップ1.1で解消しています)

 

iPhoneで視力回復-Vision

iPhoneでお手軽に視力回復トレーニング

実は私、先日の健康診断で、コンタクトレンズを入れた状態で左右とも片目で1.2になりました。8ヶ月前、今のコンタクトレンズを購入した時点では、両目で0.8にあわせてもらっていたので、少し視力が上がっています。次にコンタクトレンズを購入するときには、度数を下げなくてはなりません。こんな感じでここ数年、視力がじわじわ上がり続けて、年に一回ペースで度数を下げています。

視力が上がっているのには理由があって、目を上下左右に動かすことで、眼球を動かしている筋肉を鍛えるているんです。これが効果があるのか最初は半信半疑でしたが、実際に少しずつですが上がっているんです。この他、3Dアートをしばらく眺める、というのも効果があるようです。

こんな感じの視力回復トレーニングを、iPhoneで手軽にできるアプリが Vision (230円: iTunesが開きます)です。このソフトの「Eye Exercise」には、眼球の運動やステレオグラム(3Dアート)といった、いわゆる視力回復トレーニングに必要なことが一通り搭載されています。このエクササイズがどれくらい効果があるかは長期的に使ってみないと検証できませんが、少なくとも自分が経験した視力向上とほぼ同等のトレーニング内容ではあります。いつも持ち歩いている iPhone で、気が向いたときにトレーニングできるのはありがたいですね。

ゆっくりじわじわですが、視力が上がり続けているので、いつかは眼鏡やコンタクトレンズが不要になる日を夢見てトレーニングに励みます。

 

iPhoneで上品なモノクロ写真-Vint B&W

iPhoneのカメラで上品な白黒写真が撮れる

モノクロ写真の独特な雰囲気は、今でも愛好家の間で根強い人気があります。モノクロ写真はフィルムも現像も割高になってしまいますが、Vint B&W (115円: iTunesが開きます)を使うと、iPhoneでとても上品な雰囲気のモノクロ写真が気軽に楽しめます。

操作は簡単で、アプリを立ち上げたら、標準のカメラアプリと同様にカラーで表示される画面を見ながら、緑色のカメラアイコンをタップして写真を撮影します。プレビューがカラーで表示されますので、構図などがそれで良ければ「Use Photo」アイコンをタップします。そうすると現像作業(カラーからグレースケールへの変換)に入って、「Developping」という待ち受けが表示されます。現像作業が完了すると、完成したモノクロ作品が自動でカメラロールに保存されて、次の写真が撮影できる状態になります。

このアプリの目玉は、グレースケールへの変換処理の優秀さにあります。アプリ作者のセンスが飛び抜けて良いのか、独自のアルゴリズムを使っているのか、理由はわかりませんが仕上がりはモノクロのネガフィルムを思わせる柔らかい階調で、何ともいえない上品な雰囲気になります。iPhoneのカメラは200万画素なので、プリントもL版〜2L程度なら十分な解像度です。

モノクロ写真の醍醐味を手軽に味わえる、お薦めのアプリケーションです。

 

iPhone対応OrbLiveがApp Storeに登場

メディアストリーミングの決定版OrbLiveがApp Storeに

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OrbLive(1,200円: iTunesが開きます)は、自宅のPCに保存してあるメディアファイル(動画・写真・音楽など)を、iPhone などを使ってワイアレスで楽しめるアプリです。iPhone / iPod touch には以前から対応していましたが、利用するには Jailbreak が必要でした。App Store に登録されたことで、脱獄無しに利用可能になりました。

ストリーミングを楽しむには、サーバーとして機能する Orb アプリケーションを Windows PC にインストールする必要があります。Mac には現在のところ未対応です。動画など全てのメディアファイルを利用するには Wi-Fi 接続が必要ですが、写真や音楽を再生するだけなら、3G 回線経由でも可能となっています。

 

iPhoneで文字入力の練習と速度の計測-タイピング〜

iPhoneのキーポードで文字入力の練習とタイピング速度を計測

iPhone の大きな特徴の一つであるテンキーモード・フリック入力は、慣れたら高速な文字入力が可能になると言われています。個人的にはテンキーモード・フリック入力が気に入っていますが、ローマ字入力の方が相性がいいという人もいると思います。自分が気に入っているモードでタイピングの練習がしたい、または、現在の自分のタイピング速度を知りたいという人にお勧めなのが、どちらの入力モードにも対応したタイピング練習・速度計測アプリ、タイピング〜(115円: iTunesが開きます)です。

アプリを起動して、「Go!」をタップすると単語が表示されるので、設定している(普段使っている)入力モードで文字入力と変換を行って回答する仕組みになっています。変換結果も正確でないと次に行けないので、表示された変換候補がおバカだとかなりの時間をロスします。10問回答が終わると、入力速度と「日本語ワープロ検定」に準じた「級」が表示されます。

単純な仕組みですが、気軽に練習が出来て、自分のタイピング速度を知ることが出来ますので、とても楽しめるアプリです。ちなみに、iPhone での文字入力速度にはけっこう自身があったのですが、ランダムに表示される問題は(自分的には)普段使ったことがない言葉だったり、変換候補のトップウインドーになくて一覧表示から探す必要があったり、ちょっとつまずくところがあって若干悔しいものがありました。練習に励んで、もっと上を目指したいと思います。

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