iTunes 8 の新機能: 利用にはiPhone 2.1が必要
AppleがLet’s Rockイベントで、メジャーバージョンアップにふさわしい新機能満載のiTunes 8が発表されました。今回はケビン・ローズ氏のリーク情報が大当たりです。
目玉はGenius Playlists(ジーニアス・プレイリスト)
シャッフル機能の強化版です。プレイリストの情報をAppleに送信して、アップル側でユーザーの好みの曲の傾向を分析、ベースになる曲を選択すると、全プレイリストから自動で好みに合いそうな曲を選択してくれる。ちょっと試した印象では、確かに賢い。普段あまり聞いていないのに、なかなか良いと思う選曲でした。僕の場合、洋楽がメインなんですが、途中で邦楽が混ざるとちょっとしらけたりする部分もあるので、この辺も認識してくれるようになったらさらに便利ですね。使い込むと学習していくらしいので、今後の成長に期待です。ただし、iTunes Storeで扱っていない曲は解析・選曲の対象になりません。Bad Moon Rising とか Burning Rain
の曲みたいに、マイナーなのにすごくいいものを選択すると「使用できません。」と冷たいメッセージが出ます。
Genius Playlists機能を使用するにはiPhone OS 2.1が必要ですが、アメリカ時間で金曜日に提供開始だそうです。 iPod toush のファームウエア2.1は既にダウンロード可能です。今回のバージョンアップも iPhone は無料、 iPod touch は1200円です(なぜiPod touchのアップグレードのみ有料なのか?)。改善内容として挙げられたのは、通信の改善、バッテリー駆動時間の大幅な改善、バックアップの高速化、アプリがクラッシュする問題の修正、一部機能の大幅なパフォーマンス向上です。最も気になっている日本語入力の問題については、言及はありません。
iPod touch 2.1では、Genius Playlistsに加えて、さらに多くのキーボードと辞書に対応、複数のカレンダー(色分け)に対応 (よく見たら現行版と変わらないみたいです)、新しいメール管理機能(別のアカウントから返信もできる)といった新機能が追加されているので、 iPhone も同様の機能強化があると思われます。
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