【写真】Darkroom (SteadyCam) – 手ぶれしていない写真が撮れるアプリ
iPhoneの加速度センサーを利用して、手ぶれしていない瞬間にシャッターが切れるSteadyCam
iPhone のカメラは性能的には低い方で、露出補正など基本的な設定なども何もできないのですが、なぜか撮影が楽しくて頻繁に利用してしまいます。iPhone 2.2 では純正のカメラアプリの起動が高速化されて、気軽に使える度が更に向上しました。
iPhone のタップ操作は画面から指が離れた瞬間を認識しますが、カメラアプリの撮影操作も例外ではなく、手ぶれが起きる危険性を考えるとあまり良い仕様とは言えません。そこで利用したいのが、Darkroom (SteadyCam) Premium (115円: iTunesが開きます)です。
Darkroom (SteadyCam) Premium は、iPhone の加速度センサーを利用して、独自のアルゴリズムで手ぶれを検出し、手ぶれが無い瞬間に自動でシャッターが切れるアプリです。使い方は至って簡単で、シャッターとして機能するカメラマークをタップすると手ぶれの検出が始まります。手ぶれが起きている間はモーションを表すバーが青いままになっていて、手ぶれが止まると白いバーが左から延びてきます。手ぶれを検出すると白いバーがまた短くなるのですが、充分静止している状態になると自動でシャッターが切れます。最初から手ぶれが無いように構えていると、すぐに白いバーが延びて撮影されます。記録された写真を見ると、確かにシャープですっきりとした画像が得られます。夜景など暗い場所での撮影はもちろん、普段の撮影でも有効ですが、マクロレンズを装着して近接撮影を行うときには特に便利です。
撮影だけであれば、無料版の Darkroom (SteadyCam) でも可能ですが、Darkroom (SteadyCam) Premium には更に便利な機能があります。例えば、旅先などで背景を入れて自分撮りをしたい場合など、小さなシャッターアイコンでは難しい場合がありますが、画面全体をシャッター化する機能があります。これなら、画面が見えない状態でも簡単に撮影が可能になります(この機能の専用アプリもあるくらいです)。もちろん、手ぶれ検出機能も作動しますので、ブレの無いすっきりとした写真が取れます。
唯一残念なことは、撮影した写真の保存にとても時間がかかることです。この点さえ改善してくれたら、純正のカメラアプリと置き換えてメインに使えるようになるんですけどね。バージョンアップでの改善に期待します。
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