AppleがiPhone 3G用フラッシュメモリを大量発注
Macworld UKの記事によると、AppleがiPhone 3Gで使用する8GB NANDフラッシュメモリを5,000万個も発注したそうで、受注したサムスンが他の会社へフラッシュメモリの供給ができないと案内しているそうです。
発注した8GBフラッシュメモリを、全て16GBモデルのiPhone 3Gに使用した場合でも、2,500万台の増産を予定しているということになります。Appleは4月にも2,500万個の8GBフラッシュメモリを発注し、6月に納品されていることから、今年中に1千万台以上のiPhone 3Gが生産されるだろうという予測の根拠の一つになっていました。同じペースで生産・納品されると仮定すると、9月に2,500万個、11月にもう2,500万個納品されて、年末までに第1ロットと同数(1千万台程度?)のiPhone 3G、年明けにさらに同数のiPhone 3Gが出荷されるという可能性があります。アップルがある程度強気の目標を立てていたと言われていますが、それを遥かに上回る需要があったということでしょうか。2009年に4,500万台のiPhoneを販売するというアナリストの予想は、ちょっと眉唾物かと思っていましたが、それ以上になる可能性が出てきました。
大量のNANDフラッシュメモリを使用して、32GBモデルのiPhone 3Gが投入される可能性については、個人的には無いと予想します。おそらく、現在のデザインを変更しない場合は8GB NANDフラッシュメモリを4枚搭載するスペースは無いでしょうし、そのために厚さを変えるようなこともしないのではないかと思われます。それとは別に、iPod touchに大幅なてこ入れをして、iPhoneとどっちに使用かと死ぬほど悩むような魅力的な新製品を投入する計画があって、その準備という可能性は否定できないと思います。
何にしても、iPhoneが入手困難な状況は、そんなに長くはならないと楽観視できそうです。
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