【iOS 4】更に出来るようになったな、iPhone OS!- 3 フォルダ分類機能
iOS 4 の公開によって、最も多くのユーザーが恩恵を受けるのが「フォルダ分類機能」でしょう。
例えば、メモアプリは便利なものが多数 App Store に登録されているので、標準搭載のメモアプリは使っていないという人も多いのではないでしょうか。でも、標準アプリは削除することができないので、ホーム画面のどこかに置き続けなくてはなりません。
散らかりがちになってしまうホーム画面を、各アプリが邪魔にならないように任意に分類して管理しましょうというのがフォルダ機能の一面です。
標準アプリを集めたフォルダを作る場合、まずどれか標準アプリをタップ&ホールド(指で触ったままにする)して、ユラユラと揺れ始めるのを待ちます。揺れ始めたらそのまま移動して、別の標準アプリに重ねて指を放します。
フォルダの名前を聞かれるので、任意の名前を付けておきます。ここでは「標準アプリ」しています。更にアプリを追加したい場合は、同様に別のアプリをフォルダにドラッグ&ドロップするだけです。
アプリを使いたい場合は、フォルダをタップするとスルーっと開いてアプリが一覧表示されます。
フォルダの中で配置を変更したい場合も、タップ&ホールドで可能です。Android OS の場合、同様にフォルダを作成できますが、フォルダ内で配置の変更ができなくてもどかしいことがありますので、iOS のこの機能はありがたいです。アプリがユラユラ揺れている状態のときは、フォルダ名を編集することも可能です。
標準アプリの他、「辞書アプリ」「電子書籍」などフォルダにまとめて管理すると、画面がすっきりして便利になると思います。
ただ、カメラアプリや Shazam のように、使いたいと思ったときにササッと起動できることが大切なアプリは、フォルダに入れると起動までに1タップ増えてしまうのでよろしくないです。頻繁に使っていれば、ホームボタンをダブルクリックして表示されるアプリ一覧の上位になるので問題なさそうに思いますが、たまたま後ろの方になっているとイラッとします。
逆に、画像エフェクト系のアプリは、撮影した後に起動してじっくりと作業を行うという性格のものなので、機動力は問題になりません。こういったアプリはフォルダにまとめて、整理整頓するのに向いています。
実は iOS 4 では、Spotlight が日本語入力キーボードでインクリメンタルサーチ(1文字入力する毎に候補が絞り込まれる)ができなくなるという涙ものの大退化があったので、フォルダでせっせと分類することがとても大切になりました。
Spotlight は早期に修正して欲しいなぁ。
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