iPhone 3Gを快適に使えるか?-SoftBankのハイスピードエリア

posted by Ozk
2008年6月27日

iPhone 3Gは、ハードとしては3.6MbpsのHSDPAに対応しています。ソフトバンクの3Gハイスピード(HSDPA)は、下り最大3.6Mbpsのベストエフォート方式のサービスなので、iPhone 3Gに適合していて、対応エリアでは快適にiPhoneを使えるはずです。しかし、基地局を大幅に増強して3G通信回線の整備が整ってきているとはいえ、ソフトバンクの3Gハイスピードエリアはとても狭いといわれています。気になったので、ソフトバンクモバイルのサイト内で検索してみたら、3Gハイスピード対応エリアの紹介ページがありました。それによると、

[対応エリア]

全国の県庁所在地および主要都市
首都圏/16号線内
東海/名古屋市および周辺の主要都市、静岡市
関西/京阪神エリア

となっています。このいわゆる3大都市圏(今2位は神奈川/横浜だろというツッコミは置いといて)と全国の主要都市でカバーしている人口はかなりなものになると思いますので、意外にもHSDPAの恩恵を受けられる人の方が多いみたいですね(実際に使ってみないとわかりませんけど)。

ちなみに、HSDPA非対応エリアでは、W-CDMAによる下り最大386Kbpsの通信速度になりますので、大きく通信速度が違います。

追記: ソフトバンクの2008年度第1四半期連結決算発表会で、iPhoneの好調な販売について触れて、現在約70%のHSDPA人口カバー率を、早急に95%まで高めると述べたそうです。

 そのほか、孫社長は、基地局の数が5万3000局に達しており、そのうち屋外が3万5000局、屋内が1万8000局となったことに触れたほか、HSDPAの人口カバー率を現在の70%から、「しばらくのうちに95%にまで増やしていく。全世界22カ国でiPhoneが発売されているが、日本が最もHSDPAへの接続率が高い」とした。

追記: 関連記事
iPhone 3Gの使用感2-SoftBank 3G ハイスピードエリア
iPhone 3Gの使用感6-お出かけ時にマップが活躍

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