完全管理のAppleとオープンなGoogle、どっちがいいのか
iPhone 用にせっかく作成したアプリが、理不尽な理由によってAppleに却下されて、憤慨しているアプリケーション作者が沢山いるようです。Appleの審査を受けれるのはアプリが完成してからなので、却下された場合には全てが徒労になってしまいます。そして、却下の理由を含めて、Appleとのやり取りの全てに守秘義務があるため、多くを語ることができないそうです。とても悔しい思いをされていることでしょう。
Computerworld.jp: アップル、非公認のiPhoneアプリに厳しい規制。Ad Hocチャネル経由での販売も阻止
「iTunesとかぶる」として販売拒否されたPodcasterの作者は、Jailbreakした iPhone 向けに Cydia を通して配布する可能性や、オーブンソースの Android に移植する可能性を示唆しているそうです。
そうなると、Apple が完全に管理している iPhone と、実質無制限の Android と、どちらがいいのかという疑問がわいてきます。
今の iPhone と Android は、Apple がパーソナルコンピューターを“発明”したのに、オーブンな IBM PC 互換機 + Windows に主流の座を奪われたデスクトップ用OSに状況が似ていると指摘されています。
となると、Apple は過去と同じ過ちを犯しているのかというと、そうとも言い切れないと思います。誰かが権利と責任を持って管理していない場合、悪意のあるアプリが流通してユーザーに大きな不利益が発生する可能性も予想されます。
Apple と Google の中間というか、Apple がもう少し規制を緩めるとか、Google がある程度流通するアプリをコントロールするとか、そんな感じになるのがいいんじゃないかと思うんですけどねぇ。
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