バーに落ちていたとされる新型iPhoneは世紀の大スクープだけれど
バーに落ちていたとされる新型iPhoneと思われる未発表の端末を拾ったという人物が、まずEngadgetに写真を送り付けて、お金を支払えば触らせると持ちかけたらしいのですが、Engadget側はそれを拒否したとされています。そして次に持ちかけられたGIZMODOはその端末を買い取ったとされていて、いじり倒して分解した上で“本物の新型iPhone”として掲載しました。
【号外】飲み屋に落ちてた次世代iPhoneを徹底解剖(その1)
飲み屋に落ちてた次世代iPhone徹底解剖(その2)
そして Apple から、その問題の端末の返還要求が正式文書として送られた事で、本物の Apple 製未発表製品である事が判明しました。
A Letter: Apple Wants Its Secret iPhone Back
未発表新製品の情報に関しては徹底した秘密主義を貫いている Apple の、しかも世界的な注目を集める事が間違いない iPhone の新機種が外部に漏れたという事は大きな驚きに値しますし、それを報じたGIZMODOの記事は世紀の大スクープといえるかもしれません。ただ、それでいいのだろうかという疑問を感じます。例えバーに落ちていたのが事実だったとしても、本来なら警察に届けるべきものを買い取ったというのが事実だとしたら、大変遺憾に思います。個人的には写真や動画を見ても残念に思う気持ちが大きく、全く胸が躍るような気分にはなれませんでした。
参考記事:
次世代iPhoneリークの舞台裏 | TechCrunch JAPAN
ネット騒然―新型iPhoneのプロトタイプがサンノゼのバーに落ちていた! | TechCrunch JAPAN
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