空気が燃料の次世代電池
空気で発電する燃料電池
燃料電池というのは、化学反応によって電力を生み出すバッテリーののことで、環境に優しいエネルギーとして研究や開発が盛んに行われています。これまでのところ、アルコールや天然ガスを利用して発電する燃料電池の開発が進んでいますが、なんと、空気を燃料として発電する電池の研究が行われているそうです。
CNET Japan: 空気が燃料となる次世代バッテリ、英大学で開発中
空気を燃料として稼動する新たなバッテリの研究が進んでおり、現在のバッテリ設計と比較して、最大10倍のエネルギー供給が可能となるほか、将来的には、電気自動車、携帯電話、ノートPCなどの電源に利用できるようになることが、研究者らによって示された
現在、携帯電話やノートパソコンなど持ち歩く機器に使われているバッテリーは大部分がコバルト酸リチウムを使った蓄電式ですが、空気燃料電池の原料となる多孔性炭素は遥かに安価であることから、この次世代バッテリーはかなり安く製造できると考えられているようです。
バッテリー駆動時間が10倍に延びて、環境に優しく、しかも安いとなるといいことずくめですね。将来のiPhoneに採用されるかは解りませんが、実用化されるのが楽しみな技術です。
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