次世代iPhoneに搭載されるかもしれない4コアチップをARMがデモ
ARMがマルチコアプロセッサーCotex-A9のデモンストレーション
現在の iPhone には ARM11 チップが搭載されていますが、同じ技術を使ったマルチコアプロセッサー Cotex-A9 の動作デモンストレーションを ARM が行ったそうです。マルチコア化するメリットとして、処理速度が大幅に向上するのはもちろん、シングルコアと同じ処理性能を2コアで実現するなら、動作クロックを半減させることが可能なので消費電力を大幅に低減できるのだそうです。
AppleInsider: ARM shows possibly iPhone-bound multicore mobile processor
OS X iPhone 次期バージョンでは最大4コアのプロセッサーに対応するという情報がありましたが、処理性能の大幅な向上と同時に、高速な演算が不要な場合は低電力化にも貢献するマルチコアプロセッサーを搭載する方向で開発が進められている可能性は高いと思います。現行 iPhone の設計は基本的に2年間変わらなかったことから、iPhone のモデルサイクルは1年間隔で、ハードウエアの基本設計変更は2年間隔となるのではないかと予想されます。となると、今夏発売と予想される新型 iPhone は、技術の更新速度が速いモバイルの世界で2年間通用する強烈なハードになるだろうと期待されます。
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