軍隊レベルの消音技術を使ったイヤホン
毎日ネットにあふれるいろんな小ネタをたくさん紹介してくれている、自分的超お気に入りサイトGIZMODO Japanで、ちょっと気になるイヤホンが紹介されていました。Comply NR-10 Noise Reduction Earphones は、米軍で使われている消音技術を使っているのが最大の特徴です。値段は79.95ドル(約8,000円)で、若干高価な部類に入りますが、試した人たちの評判としては、値段に見合う高音質だそうです。
遮音性が高いイヤホンは音楽だけが耳に届くので、基本的に遮音性が高ければ高いほど高音質になります(そうとは言い切れないのも事実ですが)。それで、iPodの普及に伴って市民権を得たのが、「カナル・タイプ」または「イン・イヤ型」と呼ばれる耳栓型のイヤホンです。元々はミュージシャンがステージ上の大音響の中で自分の演奏音を聞き取るために開発されたものですが、Apple StoreのiPod ヘッドフォンのコーナーでもこのタイプが主力になっています。最も有名なところとしては、SHURE
の製品でしょう。
ただ、自宅で音楽を聴くならスピーカーを使った方がいいだろうし、屋外で使う場合は周囲の状況を把握できないほど遮音性が高すぎるのは危険です。iPodなど携帯型音楽プレーヤーは、通勤や通学など屋外で使われる頻度が高いと思いますが、屋外では自転車が接近する音とか近くにいる人の気配を感じる程度のノイズが聞こえるべきだと思います。
屋外で使う事を前提にすると、個人的に気に入っているのがaudio-technicaのカナル・タイプです。使われているチップの形状が日本人の耳には良く合うし、適度な遮音性があるので屋外でもあんまりボリュームを上げずに十分音楽が聞こえるし、それでいて周囲の音もある程度聞こえるという絶妙なバランスがとれています。特に、ATH-CK32
は値段が安いのに、しっかりとした低音とaudio-technicaらしい解像感のある高音の切れが良くて、期待を大きく上回る音質です。
遮音性が低いカナル・タイプとしては、ボーズ・インイヤーヘッドホンもあります。こちらは値段に見合った音質だとは思いますが、遮音性が低すぎて通常のオープンタイプのイヤホンとかわらないので、屋外で使うのには不向きです。
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